喪中はがきは、どの範囲まで送るべきなんだろう?

 
親や祖父母などの親族の方が無くなった際に、送る必要がある喪中はがき。

もしも、喪中はがきを送ることを怠ると、翌年に年賀状が届いてしまう可能性があります。

ただし、こちらからは年賀状を送ることができません(;_;)

 
そうならないよう、事前にしっかりと喪中はがきを送っておきたいところ。

いざ会社の人に送ろうと思ったものの、どこまでが送る対象なのか疑問に思っているかもしれません。

 
もしもあなたがこのような疑問を抱えていれば、記事を読み進めてくださいね^^

 
喪中はがき会社の人の人にどこまで送るのが、一般的なのでしょうか?

送るべき会社の人の範囲が・・・

  • 年賀状でやり取りをしている人
  • 葬儀に参列してくれた人

 
会社の規模が小さければ全員に送る場合もありますが、規模が数十人、数百人、数千人…となると、さすがに難しいはず。

しかも、取引先など社外の人もいますので、つながりのある人全員に送るのは、まず無理ですよね。

 
そのため、この2つの範囲を頭に入れておけば、一般的なビジネスマナーを押さえることができます!

 
私の話になりますが、過去に祖母が亡くなった際に、喪中はがきを送りました。

「会社の人には、どこまで送ればいいんだろう?」と困ったことが記憶にあります^^;

その当時に欲しかった情報が、どこまで送るべきかの具体的な範囲

 
また、万が一年賀状が届いてしまった場合の対処方法も、ご紹介していきます。

解説付きでお伝えしますので、ご安心くださいね^^

 
まずは送る範囲の1つ目「年賀状でやり取りをしている人」から見ていきましょう!

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年賀状でやり取りをしている人

まず、必ず送らなければいけないのが年賀状のやり取りをしている人達

理由は明白で、来年の年賀状を送れないことを伝えるためです。

 
そもそも喪中はがきの正式名称は、年賀欠礼状と言われます。

本来の目的は年賀欠礼、つまり翌年には年賀状を出せませんよと伝えること。

 
そのため、年賀状のやり取りをしている人には、喪中はがきを送らなければなりません。

もしも送り忘れてしまうと、こちらだけ一方的に年賀状を貰うことになってしまいます。

あなたは年賀状を送れない状況なので^^;
 

父母や祖父母などの親族が亡くなったことを知らせなければ、相手は例年通りあなたに年賀状を送るでしょう。

「毎年年賀状が来ているはずなのに、どうして今年は来ないんだろう…」と相手に思わせてしまう可能性もあります。

 
そういったことを避けるためにも、年賀状のやり取りをしている人には、必ず喪中はがきを送るようにしてくださいね。

そうすれば、相手は翌年の年賀状リストからあなたを外してくれるでしょう。

 
年賀状でやり取りをしている人以外にも、送るべき対象があります。

それが、葬儀に参列してくれた人。

次も見出しで詳しくお伝えしていきますね!

葬儀に参列してくれた人

葬儀に参列してくれた人にも、喪中はがきを送る必要があります。

 
でも、葬儀に参列してくれた以上、こちらが喪に服していることは知っているはず。

そう考えると、あなたは次のような疑問を持つかもしれません。

 
それが・・・

喪中であることを知っている相手に、わざわざ喪中はがきを送る必要があるのかな?

ということ。

 
ですが、喪中はがきは「喪中である旨を知らせること」が本来の目的ではありません。

喪中はがきの本来の意味は、喪に服しているので新年の挨拶を控える旨を伝えること。

つまり、お詫びの意味も兼ねた挨拶状の役割があるんですね。

 

葬儀に参列された方々には、マナーとして喪中はがきを送る必要があるというわけです。

葬儀に参列された方々にも送るということを、しっかりと頭に入れておきましょう!

 
ここまで、会社の人で喪中はがきを送るべき対象について、お伝えしてきました。

それでも、

  • 喪中はがきを送り忘れた人から年賀状が届いた
  • いつも送られてこない人から年賀状が届いた

などのパターンがあり得ます。

 
喪中はがきを送っていない人から年賀状が届いた場合には、どうすればよいのでしょうか?

 
このような状況の場合も対処法についても、頭に入れておきましょう。

次の見出しで詳しくお伝えしていきます!

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喪中はがきを送っていない人から年賀状届いた場合

喪中はがきを送っていない人から年賀状が届く、という場合もあるでしょう。

いまさら喪中はがきを送るわけにはいきません。

かといって、何もせずそのままにしておくのは、相手に失礼です^^;

 
どう対応すればよいのでしょうか?

そんな場合に送るべきなのが・・・
寒中見舞い
 
元々、寒中見舞いは暑中見舞いのように、季節の便りとしての役割がありました。

しかし近年では、年賀状を出しそびれた場合や、喪中の人が年賀状を受け取った際の返礼などに利用されています。

 
寒中見舞いは、厳しい寒さの時期に相手の健康を気遣うという意味があります。

新年を祝うものではありませんので、喪中の場合でも、問題なく送る事が出来ます。

 
そのため、喪中の場合には寒中見舞いを使用しましょう!

 

寒中見舞いの時期は、1月7日(松の内)から2月4日(立春)の間です。

年賀状よりも時期が遅いことに注意!

そのため、1月6日から1月末中に投函しておけば、時期が外れることはないでしょう。

 
喪中の際の年賀状への返事は、以下のような文章を書き添えて送るとよいでしょう。

例文をご紹介します。

【寒中見舞いで添えるコメント例文】

この度は年始状をいただき、ありがとうございました。

昨年5月末に祖母が永眠したため、年頭のご挨拶を控えておりました。

ご連絡が行き届かず、失礼いたしました。

本年もよろしくお願いいたします。

 
※ 年始状:年始の挨拶状(お祝いの言葉を使用しない場合に用いる)

 

あなたがきちんと喪中はがきを送ったつもりでも、おそらく何通かは年賀状が届いてしまうはず・・。

私自身がそうでした^^;

そのため、事前に寒中見舞いの準備をしておいた方が無難ですよ。

 
喪中の場合に年賀状が届いた際には、寒中見舞いで返事をすることをしっかりと頭にいれておきましょうね!

まとめ

喪中はがきは会社の人にどこまで送るのか、振り返っておきましょう。

<会社の人で喪中はがきを送る対象>
① 年賀状のやり取りをしている人
② 葬儀に参列してくれた人

 
会社関係の人たちは、距離感が様々。

誰に喪中はがきを送ったらよいか、悩んでしまうことでしょう。

 
何もあなたと会社で関係性のある全員に送る必要はありません。

現実的にも無理だと思いますし(;_;)

そんな場合は、上記で解説した人達に喪中はがきを送るようにしてくださいね!

 
もちろん、これらの人達以外に送ってはいけないということではありません。

喪中はがきを送る範囲は、ルールとして厳密に決まっているわけではないので。

知らせておきたいという人がいれば、喪中はがきを送っても大丈夫ですよ。

 
私は祖母が亡くなった年に、ご紹介した「年賀状のやり取りをしている人」「葬儀に参列してくれた人」に絞って、喪中はがきを送りました。

そのため、「あの人はどうしよう」「この人はどうなんだろう」ということは、ほとんどなかったです!

バタバタして迷うことがないように、ぜひ今回の記事を参考にしてみてくださいね^^

 
親や祖父母などを亡くして辛い頃だとは思いますが、送るべき人にしっかりと喪中はがきを送りましょう!

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