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ビジネスメールでしばしば見かける「取り急ぎお礼まで」という表現。

私自身あまり考えずに、頻繁に使っていた時期がありました。

メールで取り急ぎお礼までという表現は、誰に使っても問題ないのでしょうか?

結論から言うと・・・
好ましくない

意味を知らずにただやみくもに使っていると、マナーを知らない人だと思われる可能性があります。

私自身そう思われていた可能性を考えると、恥ずかしい恥ずかしい^^;

意味を知らずに使い続けていると、いつの間にか自分自身の評価を下げてしまうことにもなりかねません。

 
どうして誰にでも使うのは好ましくないのか、どう対処すればよいのかを知っておくと、あなたのスキルアップにもつながります!

取り急ぎお礼まで意味を正しく把握し、適切な言い換え表現を用いていきましょう。

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取り急ぎお礼までにはどんな意味がある?


「取り急ぎお礼まで」という表現には、どんな意味があるのか気にありますね。その意味は・・・

とりあえず急いでお礼申し上げます

もう少し詳しく言うと、「充分に言葉を尽くしてお礼をしたいが、まず急ぎでお礼を伝えます」ということ。

 
取り急ぎ」とは言葉の通り、「とりあえず急いで」という意味があります。

至急対応が必要な場合や急いでいるときに用いられる用語です。

お礼まで」とは、「ひとまずお礼を伝えて締めます」という意味があります。

 
本来お礼は充分心を込めてすべきもの。

取り急ぎお礼までは、とりあえず急いでお礼をという表現であることから、丁寧な表現ではありませんね。

そのため、しっかりとお礼をする場面では向いていないことを頭に入れておくことが大切です。

 
また、長い本文を書いておきながら、取り急ぎお礼までを用いるのはやめておきましょう。

急いでいる表現であるにも関わらず文章が長いと、相手に違和感を与えてしまいので・・。

そのため、取り急ぎお礼までをメールで入れる際には、簡潔な本文の後で用いるようにしましょう。

 
あなたは過去に、取り急ぎお礼までという表現を目上の人に使用したことはありませんか?

もしも、使用したことがあるとしたら要注意!

「マナーが分かってない人」と思われる可能性があります。

どうしてなのかを次の見出しで見ていきましょう。

目上の人に使うのはどうなの?


取り急ぎお礼までという表現を目上の人に使うのはどうなのでしょうか?

その答えは・・・
やめた方がいい

お礼は急いでするものではなく、心を込めて行うものです。

そのあり方を省略している表現なわけですから、良い印象ではありませんよね。

最悪「マナーが分かっていない失礼な人」というレッテルを貼られる可能性があります。

そうならないためにも、目上の人に取り急ぎお礼までと用いることは避けた方が無難です。

 
そんな場合には、どんな表現にするのが望ましいのでしょうか?

言い換えをすればよいのです!

便利なのが「まずはメールにてお礼申し上げます」という表現。

この表現であれば、目上の人に使っても問題ありません。

私も社内関係者にはこの表現を使うようにしています(^^)

 
さらに丁寧な表現にする場合は、「略儀(りゃくぎ)ながら」を加えるとよいでしょう。

略儀とは「正式な手続きを省略し、簡単な方式にすること」いう意味です。

例えば、下記のような使い方ですね。

メールにて大変略儀ではございますが、お礼を申し上げます

上記の表現にすると、できる人もしくは丁寧な人だと思ってもらえるかもしれません。

私が社外の方へメールでお礼を伝えるときには、この表現を使っていますよ!

 
ちなみに、取り急ぎお礼までと使いたい場合には、どんな相手だとよいのでしょうか?

どんな相手に使うとよいのかを次の見出しでお伝えしていきますね。

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取り急ぎお礼までを使える相手とは?


取り急ぎお礼までを用いる場合には、相手を選びましょう。どんな人に使うとよいのかというと・・

自分と同格もしくは下の相手

具体的には、社内の同僚や後輩などですね。

先にも言いましたが、目上の人に使うのは礼儀を知らない人だと思われる可能性があるので、やめた方が無難です。

 
社内の同僚や後輩などに使う場合、どのように使えばよいのか、例文を挙げますね。

【例文】

〇〇 様

お疲れ様です。

ご連絡をいただきありがとうございます。
書類の件について、手続きを進めて参ります。

以上、取り急ぎお礼まで。

△△

 

取り急ぎと入れているので、上記のように簡潔な文章で用いるようにしましょう。

長い文章で用いると、違和感が出てしまいますので。

「取り急ぎお礼まで」の意味を把握し、適切に活用していきましょうね!

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まとめ

取り急ぎお礼までの意味について振り返っておきましょう。

<取り急ぎお礼の意味とは?>
とりあえず急いでお礼申し上げます

 
もう少し補足すると、充分に言葉を尽くしてお礼をしたいが、急ぎでお礼を伝えるということです。

お礼は本来、急いでするものではなく、心を込めて行うべき行為。

そのため、目上の人に使うと、マナーを知らない失礼な人と思われる可能性があります。

 
もしも、目上の人に使う場合には、「まずはメールにてお礼申し上げます」という表現が無難。

私自身、他部署の方や上司にこの表現をよく使っています。

 
取り急ぎお礼の意味を知らずに、なりふり構わず誰にでも使い続けていたらと思うと、ちょっとゾッとします^^;

取り急ぎお礼までの意味を把握し、適切な使い分けをしていきましょう!

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