コンビニコーヒー代を節約したい・・・
「安くて美味しいから」とついつい買ってしまうコンビニコーヒー。
Sサイズであれば1杯あたり100円と安いものの、これが積み重なると結構な出費になります(^^;)
大きいサイズやカフェラテなどにすれば、より出費がかさみます。
では、コンビニコーヒー代を節約するには、どのような対策をとればよいのでしょうか?
その対策法を5つご紹介します!
それが、、、
- ペットボトルコーヒーに切り替える
- インスタントコーヒーに切り替える
- タンブラーに切り替える
- コンビニに立ち寄らない
- 会社でコーヒーを飲む
それぞれの対策法について、1つずつ解説していきますね!
① ペットボトルコーヒーに切り替える
ペットボトルコーヒーであれば、約1Lの容量が100円前後で購入できます。
コンビニコーヒーのSサイズ(100円)が150mLの量なので、1/6~1/7もお得なんです。
ペットボトルコーヒーで150mLの量だと約15円ですから、大きな節約が可能です!
味はコンビニコーヒーの方が美味しいかもしれません。
ですが、コストが1/6~1/7になるなら、明らかにコンビニコーヒー代の節約になりますよね。
ペットボトルコーヒーのまとめ買いをすればより安く購入できるので、より節約ができますよ~
② インスタントコーヒーに切り替える
インスタントコーヒーであれば、1杯あたり10円前後で飲むことができます。
コンビニコーヒーの約1/10の費用なので、かなりの節約です!
外で買うコーヒーがいかに高い金額かが分かりますね…
コーヒーの味にそれほどこだわりがなければ、インスタントコーヒーはオススメです。
特にホットコーヒーの場合は、ペットボトルコーヒーだと温める手間がかかります。
インスタントコーヒーであれば、お湯を注げばOKです。
コンビニコーヒー代を節約したいと考えている方は、ぜひ選択肢として考えてみてくださいね。
③ タンブラーに切り替える
タンブラーであれば、コーヒーを気軽に持ち歩くことができます。
ペットボトルコーヒーやインスタントコーヒーを家で用意して、タンブラーで持ち運べばかなりの節約が可能です。
ステンレス製のタンブラーであれば、保温性と保冷性の両方に優れています。
つまり、ホットコーヒー・アイスコーヒーどちらのタイプでも美味しく飲むことができるわけです。
また、タンブラーは様々なタイプがあります。
容量やデザインなど自分好みのタンブラーを選択しましょう。
ペットボトルコーヒーやインスタントコーヒーを入れて、上手に節約していけるとGOODです!
④ コンビニに立ち寄らない
弁当やおやつなどを買うために、コンビニを利用する方も多いでしょう。
その際に、ついついコンビニコーヒーも買ってしまうかと思います。
コンビニコーヒーが100円で買えるとはいえ、積み重なると結構な出費になりますね^^;
この問題の根本的な解決としては、コンビニの利用を控えることです。
コンビニは様々な誘惑があるため、目的の商品とは違うものも買ってしまいますよね。
そのため、弁当を買うなら弁当屋を利用するなど、ついで買いを抑える工夫が大切。
コンビニの利用を控えれば、必然的にコンビニコーヒーの購入抑制につながります。
便利なコンビニですが、節約の大敵でもあります。
コンビニコーヒー代の節約を考える際には、コンビニ利用を控えることもぜひ取り入れてみてくださいね。
⑤ 会社でコーヒーを飲む
会社によっては、インスタントコーヒーやペットボトルコーヒーがあると思います。
コーヒーメーカーが設置されている会社もありますね。
会社でコーヒーが飲める環境であれば、活用しないのはもったいないです。
コンビニコーヒーの代わりにタダでコーヒーが飲めるので、コーヒー代の節約ができます。
自腹を切らずにコーヒーを飲めるのは大きなメリットなので、ぜひ積極的に活用していきましょう!
まとめ
コンビニコーヒー代の節約法について、振り返っておきましょう。
① ペットボトルコーヒーに切り替える
② インスタントコーヒーに切り替える
③ タンブラーに切り替える
④ コンビニに立ち寄らない
⑤ 会社でコーヒーを飲む
コンビニコーヒーは100円で買えるとはいえ、積み重なると結構な出費になります。
仮に毎日買えば、1ヶ月に3,000円・年間36,500円の費用がかかります。
ペットボトルコーヒーやインスタントコーヒーだと、1杯あたり約10円で飲むことが可能です。
コンビニコーヒーの1/10程度の費用ですね。
タンブラーに入れて持ち運べば、ホットコーヒーもしくはアイスコーヒーがいつでも飲めます。
また、ついついコンビニコーヒーを買ってしまうという方は、コンビニに立ち寄る習慣を変えていきましょう。
コンビニに寄らなければ、ついで買いを抑えることができますので^^
もしあなたが会社でコーヒーを飲める環境であれば、積極的に活用してくださいね。
タダでコーヒーが飲める環境を利用しない手はありませんから。
ご紹介した複数の節約法を組み合わせて、コンビニコーヒー代を上手に節約していきましょう!