転職活動の末にめでたく内定が決まって一安心!

だけど、次のような迷いが出てきていませんか?

  • 本当にこの会社でいいのだろうか?
  • 他の会社とも迷っている…
  • 条件面で完全に納得できてないんだよな…

このような理由で、一旦内定を保留したいということがありますね。

 
どうすればビジネスマナーを踏まえて、内定を保留したい旨を丁寧に伝えることができるかを考えて、躓いてはいないでしょうか?

もしもあなたがこのような状況であれば、このまま記事を読み進めてくださいね。

悩みは解決できると思いますよ!

今回の記事は、転職で内定をもらっているけれども、保留をしたい方に焦点を当てました!

今日からでも使えるように例文を交えて説明していきますので、ご安心くださいね。

さらに、その後入社する場合、辞退する場合の流れについても、お伝えしていきますよ^^

 
転職時に内定を保留する際のメールは、どのように書けばよいのでしょうか?

そこで今回は、

  • 他社と迷っている場合
  • 条件面で迷っている場合

といった状況に応じて、どのように対応すべきかをまとめました。

 
まずは他社と迷っている場合の、内定保留のお願いメール例文から見ていきましょう!

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【他社と迷っている場合】内定保留をお願いするメール

内定保留をお願いするメールには、いつまで待ってほしいかを伝えると、企業側が対応しやすくなります。

ただし、一度書いた期限を伸ばすことはマナー違反になるので、少し余裕を持った日程を書くことをオススメします。

 
それでは、他社と迷っていて内定の保留をお願いする際の例文を見ていきましょう。

件名:採用内定の御礼 山田一郎

 
〇〇株式会社
人事部 〇〇 〇〇 様
 
お世話になっております。

先日面接をしていただきました山田一郎です。
 
このたびは、貴社より内定の通知をいただき、誠にありがとうございました。
 
入社のご返答について、大変恐縮ですが、〇月〇日までお待ちいただくことは可能でしょうか。

他社の選考結果が△月△日に出る予定で、勝手ながら、後悔がないように決断をしたいと考えております。
 
私事でご迷惑をおかけして申し訳ございませんが、ご理解いただけると幸いです。

よろしくお願い申し上げます。
 
山田 一郎
〒123-4567
東京都目黒区××××1-23-234
TEL:090-××××-×××× 
メール:××××××@×××.com

 
例文のようにまずはお礼を述べ、内定を保留してもらえるよう伝えましょう。

 
企業に迷惑がかからないよう、待ってもらう期間を具体的に伝えています。

いつまで待ってもらえるかを疑問形で聞くのがポイント!

そうすると、メールの受け手が「OK」・「もう少し早く」といった返答がしやすいからです。

そうそう、内定保留の目安の期間って、一般的にどのくらいなのか気になりますよね。

問題ない期間は1週間程度と心得ておきましょう。

あまり期間が長いと、内定取り消しになったり、印象が悪くなる可能性が出てくるのでご注意を!
 

もしかすると、他社の選考結果が出るまでに、時間がかかる場合があるかもしれません。

企業次第ですが、2〜3週間程度かかっても、待ってくれる場合があります。

1ヶ月となると、さすがに厳しいかもしれませんが・・。

どのくらい待ってくれるかは相手次第なので、正直に伝えるようにしましょうね。

 
では次に、条件面が引っかかって内定を保留したい場合は、どのような内容にすればよいのでしょうか?

次の見出しで見ていきましょう。

【条件面で迷っている場合】内定保留をお願いするメール

転職活動をしていた場合に、内定の保留をお願いする理由が様々出てくるでしょう。

たとえば、以下のような理由ですね。

  • 通勤の条件
  • 給与の条件
  • 勤務時間の条件

条件で迷っていて、内定を保留したいときの例文を見てみましょう。

件名:採用内定の御礼 山田一郎
 

〇〇株式会社
人事部 〇〇 〇〇 様
 
お世話になっております。

先日面接をしていただきました山田一郎です。
 
このたびは、内定の通知をいただき、誠にありがとうございました。
 
給与面や仕事内容に関して具体的にお聞きしたいことがあるので、打ち合わせの場を設けていただくことは可能でしょうか。

お手数をおかけして申し訳ございませんが、よろしくお願い申し上げます。
 
山田 一郎
〒123-4567
東京都目黒区××××1-23-234
TEL:090-××××-×××× 
メール:××××××@×××.com

 
面接時は採用に結びつけるために、なるべく良い印象を与える努力をするもの。

自分が納得するまで、給与や勤務時間などの具体的な条件を聞くことってなかなか難しいと思います。

面接官の方々から「この人は条件面ばかり聞いてくる人だな・・」と思われないようにしたいですからね。

 
例文のように伝えると、入社の意欲があることを伝えつつも、保留する状況を作ることができます!

言葉で「保留」とは使っていないのがミソ。

相手に保留という印象を与えずも、保留という状況を作っているワケですね!

 
打ち合わせ時には、あなたが引っかかっている条件を伝えましょう。

もしかすると、高い要求でなければ、こちらの条件に合わせてくれるかもしれません。

そうでなくても、わだかまりを解消できる可能性はグッと高まりますよ^^

もしも、打ち合わせを嫌がられるようであれば、そこまでの企業だったということ。

仮に入社をしても、大事にしてもらえない可能性が高いです。

「こちらから願い下げ」という気持ちでバイバイすることも、一つの選択肢ですよ!

 
内定の保留をお願いする時には、意識すべきポイントがあります。

それは誠実な対応をすること。

どのように対応すればよいかを詳しく見ていきましょう。

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内定へのお礼を伝えて誠実な対応を!

内定の保留をお願いする場合は、企業に待ってもらうことになるので、少なからず迷惑がかかります。

そのため、誠実さが伝わる文面のメールを書くことが非常に大切。

 
企業側としては、採用のプロセスが一からやり直しになる可能性を考慮します。

「長い期間待たされたあげく、辞退された」となっては、企業側に大きな迷惑をかけてしまうので、相手への配慮の気持ちを持つことが必要。

 
また、保留後に入社する可能性を考慮して、印象を損ねないように注意しましょう。

内定の保留を承諾してもらえた場合も、企業への影響に配慮しながら、できるだけ早い決定を心掛けましょう。

もしあなたが企業の採用担当者だったら、決定の返信は早くしてもらえた方が嬉しいですよね。

私が採用担当者の立場であれば、背中がムズムズするような、どこか落ち着かない気持ちになるはず^^;

 
ちなみに、内定を保留しても、最終的に入社するか辞退するかの連絡はしなければなりません。

「入社するか辞退するかの連絡」もメールというのは、ビジネスマナー的によくありません。

そのため、決定した内容を伝える時には電話にしましょう。

 
内定を承諾するか、辞退するかで電話の内容が変わってきます。

まずは、保留メール後に入社を決断した場合の対応を把握しておきましょう!

内定保留から入社を決定した場合

内定を承諾し、入社することに決めた場合は、どのように採用担当者へ連絡するとよいのでしょうか?

実際に電話で話す内容の例をご紹介しますね。
 

【入社する際に電話で話す内容の例】

お世話になっております。

○月○日に内定のお話をいただいた山田一郎と申します。

採用担当の〇〇様にお取り次ぎをお願いしてもよろしいでしょうか。
 
(取り次いでもらった後↓)
 
お世話になっております。

○月○日に内定のお話をいただいた山田一郎と申します。

先日は内定の保留期間をいただきまして、ありがとうございました。

今回お電話をした件ですが、ぜひ御社に入社をさせていただきたく、ご連絡いたしました。

入社までに必要な書類や、準備しておくことがありましたら、ご教示いただいてもよろしいでしょうか。

御社の一員となった際は、一日も早く御社に貢献できるよう努めて参りますので、よろしくお願い申し上げます。

本日はお忙しい中、お時間を頂戴し、誠にありがとうございました。

それでは失礼いたします。

 

まずは、内定の保留期間をもらったことにお礼を伝えることがマナーです。

その後に入社したい旨を伝え、入社までに必要なことを聞くようにしましょう。

採用担当者から何が必要か、今後どんなスケジュールとなるかの話があるはずです。

指示に従って、入社までの準備をしっかりと整えていきましょう!

 
続いては、内定を辞退する場合についてです。

どんな内容で連絡をすればよいかを見ていきましょう。

内定保留から辞退する場合

内定保留をしてから、内定を辞退することに決めた場合は、どのように採用担当者へ連絡するとよいのでしょうか?

実際に電話で話す内容の例をご紹介しますね。
 

【内定辞退する際に電話で話す内容の例】

お世話になっております。

○月○日に内定のお話をいただいた山田一郎と申します。

採用担当の〇〇様にお取り次ぎをお願いしてもよろしいでしょうか。
 
(取り次いでもらった後↓)
 
お世話になっております。

○月○日に内定のお話をいただいた山田一郎と申します。

先日は内定の保留期間をいただきまして、ありがとうございました。

誠に申し訳ございませんが、内定を辞退させていただきたく存じます。

採用のために貴重なお時間を頂戴したにも関わらず、このような身勝手な決断をする事になり、誠に申し訳ございません。

本日はお忙しい中、お時間を頂戴し、誠にありがとうございました。

それでは失礼いたします。

 

入社する場合と同様に、内定を辞退する場合でも、保留期間をもらったことに対するお礼は、しっかりと述べましょう。

その後に内定を辞退する旨を伝えます。

もしかすると、採用担当者から「内定を辞退する理由」を聞かれるかも知れません。

そんな場合には、しっかりと答えるようにしましょう。

下記のような理由で答えるのがいいですね。

  • 他社から内定をもらった
  • 別の職種(業種)の方に適正があると判断した

 
待遇などの条件面を理由にすることは、相手への印象がよくないので、避けるようにしましょうね。

相手のことを配慮して内定辞退の話をすることが大事ですよ。

まとめ

転職時に内定保留をお願いする場合のポイントについて、振り返っておきましょう。

<内定の保留をお願いするメールで意識すべきポイント>
いつまで待ってほしいかを疑問形で伝えること

 
内定の保留をするということは、企業側に少なからず迷惑がかかります。

「入社するのか辞退するのか分からない状態」なわけですからね^^;

 
そこで、いつまで待ってほしいかの具体的な日程を伝えましょう。

その際には、「○日までお待ちいただくことは可能でしょうか」のような疑問形を使うことが大切。

疑問形にしないと、相手側から「内定者が勝手に日程を決めるってマナー違反では!?」と思われる可能性があるので、注意しましょうね!

相手に許可を取るという姿勢が大事ですよ^^

 
内定の保留はお願いしにくい面がありますが、人生の重大な選択肢である転職は、後悔がないように決定したいもの。

納得した決断を出すためにも、保留時には、あなたなりの答えを出すようにしましょうね!

 
そして、入社するにせよ辞退するにせよ、あなたの意思が決まった時点ですぐに連絡することが大事。

そのためには、メールではなく電話がベストです。

採用担当者に電話で入社するか辞退するのかを伝えましょうね。

 
ビジネスマナーを踏まえたメールを送って、賢く返事の期間を延長していきましょう!

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