はじめまして。

ニシと申します!

 
僕は会社員をしながら副業も行う二刀流スタイルを実現しています。

二刀流スタイルこそが令和の時代に適応したスタイルだと、僕は確信しています。

 
では、なぜ二刀流スタイルを推すのでしょうか?

それは、

  • 会社員としてのリスクヘッジ
  • 副業者としてのリスクヘッジ

の両方ができるからです。

 
昨今はコロナウイルスによる影響もあり、社会情勢が急速に悪化していますよね。

給料が減るだけならまだしも、

  • 会社が倒産する
  • リストラされる

という自分の努力ではどうしようもないリスクを抱えているわけです。

 
だからこそ、会社や社会に依存しないために自力で稼ぐスキルを身に付けるべきだと考えています。

それが僕が副業を始めたキッカケです。

副業は自分の努力次第で、上限なく稼ぐことができます!

 
とはいえ、月収50万円稼げる月もあれば、月収10万円や全く稼げない場合もあり得ます。

自営業のように、どうしても収入の波が発生しやすいのがデメリット。

 
その点、会社員は毎月給料をもらうことができますね。

会社員であれば、極端な歩合制でない限り、毎月安定した給料が出るでしょう。

これは本当に有り難いシステムです。

 
だからこそ、会社員であるならば、両方の良いとこ取りが出来る本業×副業の二刀流スタイルを行うべきだと考えます。

 
とはいえ、僕は特別な才能やスキルを持った人間ではありません。

ごく普通の会社員です。

そんな僕でも二刀流スタイルを実現できたんです!

 
僕のダメっぷりを見て、「あっ!自分にもできそう…」と感じていただければ幸いです(笑)
 

会社&日本経済のリスクを感じる

僕は朝起きて、会社に行って、帰ってきたら寝るという毎日同じような生活をしていました。

会社員であれば、大半の人が会社中心の生活をしていることでしょう。

 
ですが、今の日本では、このような会社中心の受け身の生活だと、想定外のことが起きた時に対応が出来なくなります。

というのも、デジタル技術の普及や終身雇用制度の崩壊によって、会社の倒産リスク・リストラされるリスクがもはや他人事ではないからです。

 
最近はインターネットやAI(人工知能)などデジタル技術の普及によって、時代の変化に適応できない企業が淘汰されています。

つまり、会社の倒産というわけです。

それに加えて、AI化や終身雇用制度の崩壊によって、リストラ・人員削減の流れが進んでいますよね。

 
さらに追い打ちをかけるように、コロナウイルスの影響で倒産・リストラの勢いは更に加速しています。

そのため、「勤めている会社が倒産する」&「勤めている会社からリストラされる」という会社員としてのリスクはずっと続くわけです。

 
つまり、1つの会社で一生働くのは困難な世の中になったいうこと。

 
また、日本社会のリスクも大きくなっています。

 
特に、少子高齢化による年金問題は逃れようのない将来的なリスクです。

20〜64歳の働く納税者が少なくなるにも関わらず、年金を受給する65歳以上は増え続けています。

参考までに、財務省のホームページより「人口の推移グラフ」をご紹介します。


出典:財務省ホームページ

高齢者がかなりの勢いで増えていることが理解できると思います。

超高齢化社会になれば、我々世代が満足な年金をもらえる可能性は低いでしょう。

最悪の場合、年金制度自体が破綻する可能性すらあります。

 
そのため、その頃も雇われの身であれば、70歳代になっても働き続けなければならない状況かもしれません。

今ですら働いている60歳以上の人も多いのに、明らかにもっと厳しい状況になるわけですから。

 
会社と日本経済のリスクを感じて、僕は「このままではマズい…」と痛感しました。

とはいえ、いくら会社にとことん尽くしても、多額の税金を納めても、自分自身のリスクがなくなることはありません。

会社と日本経済のシステムを嘆いたって何も変わらない」という現実に気が付き始めたんですね。

 
従来の常識を捨てて主体的に行動しなければ未来はないと悟りました。

そこで、まずは会社員をしながら副業を開始することを決意!

 
とはいえ、肉体労働系のダブルワークは、将来につながるスキルが身につくわけではないので、最初に除外しました。

どんな副業がよいかを探すため、決意をした直後に書店へと足を運びました。
 

最初の副業収入は時給100円にも満たず…

書籍で誰でも簡単に稼げるオークションに関する書籍に興味が湧き、書籍を購入。

フリーマーケットで商品を仕入れて、ヤフオクで転売する流れの副業です。

書籍に目を通した後に、「オークションの副業」を実践し始めました。

 
最初はブランド物のTシャツを1,500円で仕入れて、1,800円で販売することに成功しました。

300円儲かったので、嬉しかったことを覚えています。

こんな感じでこまめに稼ぎを得ることができました。(赤字になることも)

 
とはいえ、思った以上に費用対効果が悪かったんですね。

例えば・・・

  • 商品を仕入れに行く
  • 商品の写真を撮る
  • 出品する商品の説明を書く

などの作業工程があり、全ての時間を合計すると3~4時間くらいかかります。

時給換算すると、時給は100円になるかならないか程度…

 
そこで、利幅を増やそうという戦略に変更し、有名ブランドを取り扱うことにしました。

フリーマーケットにてGUCCIのバッグを10,000円で仕入れました。

 
15,000〜20,000円位で売りたいなと思い、ヤフオクに出品。

ところが、予想外の事態が起きます。

 
ページを見た人から偽物ではないかと通報を受けたんです。

そのため、あえなく出品を取り下げることに…

 
偽物ではないと言いたかったですが、本当に本物であるか証明できなかったんですね。

僕は普段GUCCIを見たり、触れたりする機会がありません。

なので、本物なのか偽物なのか区別を付けることができないのが致命的でした。

 
質屋で鑑定してもらったところ、偽物であることが発覚。

結局、偽物のGUCCIのバッグを抱え込むことになり、10,000円を丸々損してしまうことに。

 
目利きができず、偽物を掴まされたことに、当時の僕はかなりショックを受けました。

そうなると、仕入れるのが怖くなります。

「また偽物を掴まされたらどうしよう…」という具合に。

 
商品を仕入れることに嫌気がさし、スタートしてから3ヶ月後に挫折してしまいました…
 

FXでは200万円の大損で貯金0に

その後、ジャンルを変えてFX(外国為替証拠金取引)に挑戦。

3ヶ月で50万円の利益を手にすることができました。

 
俺にはFXの才能がある!」と思い込み、だんだんとレートを上げるようになりました。

ですが、これが大きな誤り…

ビギナーズラックがあたかも自分の実力だと勘違いをしていたことに、その時は気づいていませんでした。

 
その結果、

損失を出す

レートを上げる

損失が膨らむ

負けを取り返すためにレートを上げる

損失が膨らむ

負けを取り返すためにレートを上げる

・・・

 
という最悪のループに入ってしまい、結果的に200万円の大損を出して退場。

手に入れた利益の50万円を失うばかりか、損失が膨れ上がり、とうとう貯金を全部使い果たしてしまいます。

「俺は何をやっているんだ…」と、喪失感で心が埋め尽くされていました。

 
自分では気が付きませんでしたが、表面上にも悪影響が出ていたようです。

「負のオーラが出てるよ」と会社の同僚から言われていた程なので。

今となっては懐かしい記憶ですが、当時の精神状態は最悪でした。

 
何をやっても上手くいかない…

「本業と副業の二刀流はやっぱり無理なのか…」と思うようになっていったんです。

 
でも、「会社に依存し続ける一生は避けたい!」という思いは忘れていませんでした。

「ここで諦めたら、ただの失敗で終わる」という意識で、僕の最初の信念は何とか保っていたんです。

その意識が功を奏したのか、僕にある転機が訪れます。

 

僕の価値観が180度変わったベストセラー本

ここまで失敗ばかりでしたが、そんな時ふと目に留まったある本により、状況が好転します。

幅広い視点を持とうと、副業関係の本を探すため書店に行きました。

 
そこで偶然目に留まった本が金持ち父さん貧乏父さん

僕の価値観が180度変わった本です!

 
簡単に言うと、学校では教えてくれなかったお金の哲学が学べる本です。

特に僕が感銘を受けたのが、資産と負債の定義を明確にすることでした!

 
金持ち父さんは次のように言っています。

負債を資産だという人が多すぎる。

「資産と負債」この2つの違いを知ることがとても大事なんだよ。

 
ちなみに、金持ち父さんの資産と負債の定義が下記です。

<金持ち父さんの資産・負債の定義>

資産:自分のポケットにお金を入れてくれる
負債:自分のポケットからお金をとっていく

 

僕はそれまでマイホームを資産だと思っていました。

ですが、金持ち父さんの定義に当てはめると「負債」となります。

 
なぜならば、自分のポケットからお金が出ていくものだから。

多額の住宅ローンを背負い、毎月お金が出ていくわけです。

そうなれば、もはや投資に回すことのできる資金は限られてきます。

 
つまり、資産を増やすことを優先して、負債(住宅ローンや車のローンなど)を減らすことが重要だということ。

この時点から資産と負債の違いを常に意識するようになりました!

 
「金持ち父さん貧乏父さん」はまさに目から鱗が落ちるレベルで私には衝撃的でした。

この書籍と出会ってから投資を真剣に学ぶようになります。
 

投資を学ぶ圧倒的な優位性

会社員の給料+投資収入があることによって、圧倒的なゆとりが生まれました。

生活資金は会社員の給料で確保できるわけですから、投資収入は完全にプラスアルファなので^^

ですが、僕が感じたのは、何も金銭的なゆとりだけではありません。

 
二刀流スタイルの圧倒的な利点は、精神的なゆとりを感じられること。

僕が手にした精神的なゆとりの例を挙げると、

  • 毎日4桁円のランチを食べられる選択肢を持てる
  • 大切な人にお金を使うことができる
  • 付き合いの飲みを断る余裕が出る(人間関係に固執する必要がなくなる)
  • 出世競争のストレスがなくなる
  • 会社の倒産やリストラに怯えなくて済む

などです。
 
ただし、これらはほんの一例。

細かいことを挙げればキリがありません!

 
会社員とはいえ、周囲と比べて圧倒的に優位な立場を築くことができるのです。

 
繰り返しとなりますが、僕は会社員&副業者の二刀流スタイル。

そのため、

  • 投資をするための時間確保が難しい…
  • 会社員でも本当に副収入が得られるのか…
  • 文章力に自信がないんだけど…
  • 投資スキルも知識もない初心者だけど…

という方でも問題なく取り組むことができます。

 
「どうして?」って思いましたか?

それは、僕自身が上記の項目に全て該当していたからです。

 
僕と同じように遠回りはしてほしくありません!

経験する必要のない無駄な経験もたくさんしましたから(^^;)

 
だからこそ本当に良いコンテンツだけを紹介したいと思っています。

忙しいあなたが投資の知識を身につけるために、時間効率&お金効率を上げて学ぶことをオススメします。

 
僕が投資を始めたキッカケである金持ち父さん貧乏父さんの考えを学べるコンテンツが下記です↓
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二刀流スタイルを確立して、あなた自身の未来を切り拓いていきましょう!