20代もしくは30代の彼氏や男性の友人に、名刺入れをプレゼントしようとしているあなた。
名刺入れはビジネスマンであれば、必ずと言っていいほど持ち歩くものです。
ネクタイや財布なども候補として考えるかもしれませんが、相手の好みがあるので迷いますよね。
その点、名刺入れの場合だと、基準となるポイントを押さえておけば、そう外すことはありません。
20代・30代男性に名刺入れをプレゼントする場合には、どんなものにすればよいのでしょうか?
そこで今回お伝えするのが・・・
20代・30代向けの名刺入れを選ぶ際のポイント
あなたはよかれと思ってプレゼントしても、相手は意外と使いにくかったりすることが多いもの。
そうなると、せっかくプレゼントしたのに、あまり使ってもらえなくなる可能性も・・
そんなことにならないよう、どんな基準で名刺入れを選べばよいかを把握しておきましょう!
そこで、メンズに喜ばれる名刺入れの大事なポイントを5つお伝えしていきます。
5つのポイントを押さえておけば、余程こだわりのある人でない限り、まず問題ありません!
そして、基準を満たした名刺入れについても、ご紹介しますね^^
まずは、どんな名刺入れが喜ばれるのかを見ていきましょう。
目次
メンズに喜ばれる名刺入れの5つのポイント
メンズに喜ばれる名刺入れは、どんなポイントを意識すればよいのでしょうか?
特に大事なのが次の5つのポイント。
それが・・・
- 色は落ち着いたものにすること
- 30枚以上の名刺が入ること
- 仕切りがあること
- 本革の素材であること
- ブランドが誇張されていないこと
それぞれについて、詳しくお伝えしていきますね!
色は落ち着いたものにすること
男性用名刺入れを選ぶ際に、特に大事なのが色。
注意しておきたいのが、名刺入れを贈る相手の好きな色を第一基準で選ぶのは避けること。
例えば、赤色・黄色・緑色など奇抜な色にすると、日常的に使いにくい名刺入れとなってしまいます^^;
名刺入れは目立つためのアイテムではありません。
名刺入れは相手の目に触れるものなので、印象を考えた選択が大切なのです。
そのため、ビジネスの場で使うことを想定して選びましょう!
では、どんな色を選ぶのがよいのでしょうか?
それが・・・
黒色・紺色・焦げ茶色
これら3色のいずれかを選択すれば、ビジネスの場でもフォーマルな場でも間違いはありません。
色はこの3色から選んでくださいね!
ただし、少し地味な感じがすると思う方もいるかもしれません。
最近は名刺入れの内側や仕切りの部分に、差し色を使ったケースも多いです。
外はシンプルに、中でさりげなく色を使ったものであれば、目立つことはなく、使う人のセンスが引き立つでしょう!
30枚以上の名刺が入ること
名刺入れには、自分の名刺だけではなく、相手の名刺も入れますね。
そのため、ある程度の枚数が入らないと、不都合が生じます。
大人数が集まる懇親会・研修会などでは、多くの方と名刺交換をすることでしょう。
そんな時に、「うっかり切らしました…」では格好が悪いですね。
つまり、一定の枚数をストックしておく必要があるということ。
ではどのくらいの枚数が入るのが、望ましいのでしょうか?
その答えが30枚以上。
さらに、40枚・50枚入る名刺入れであれば、枚数に余裕ができ、かさばることもありません。
30〜50枚入る名刺入れを基準にするのがオススメですよ!
仕切りがあること
自分の名刺と受け取った名刺を混同させないため、分けて入れたいですよね。
そのため、名刺の内側に仕切りがあるものを選ぶことが大切。
万が一、仕切りがない名刺入れの場合、名刺交換が続くうちにうっかり他人の名刺を出してしまいかねません。
そんなリスクは、可能な限り抑えたいもの。
仕切りがあれば、自分の名刺と相手の名刺を間違えるリスクを大幅に軽減させることができます。
また、名刺の残量もわかりやすく、補充のタイミングが計りやすいというメリットもありますよ^^
本革の素材であること
名刺入れの素材も、大切なポイントの一つ。
名刺入れの素材は大きく分けて、金属製と革製のものがあります。
アルミやステンレスなど金属製の名刺入れは、ビジネスの場において一般的ではありません。
名刺交換をしていて、まず見ることはないタイプです。
人によっては、マナー違反という印象を持ちますので、金属製は避けるようにしましょうね。
では革製の場合については、どうなのでしょうか?
革には合皮(合成皮革)と本革(天然皮革)があります。
合皮は価格が安いものの、見た目が安っぽく、耐久性に難があるのです。
ここはやはり王道の本革を選びましょう!
落ち着いた風合いで、縫製のしっかりした本革の名刺入れを選んでくださいね。
本革は耐久性も高く、使い込むほど馴染んでくるので、風格も出てきますよ。
ブランドが誇張されていないこと
名刺交換をするのは、大半が初対面の場合です。
初対面では、やはり好印象を持ってほしいもの。
そんな時に、いかにもブランド品という名刺入れが出てくると、相手はそこに気を取られてしまいます。
印象的によくない影響が出るのは、何も相手だけではありません。
同行している先輩や上司よりも、明らかに高い物を持っていた場合、社内でも印象が悪くなってしまう可能性があります。
そのため、プレゼントの場合には、ハイブランド品は控えることが無難。
名刺入れは相手の印象にも影響するということを頭に入れておいてくださいね!
ここまで選択のポイントについて、ご紹介してきました。
あなたに時間の余裕があれば、これらのポイントを満たした名刺入れを探してみてください。
ただし、一から探すとなると、結構手間がかかるかもしれません^^;
そんな方のために、5つのポイントを満たした名刺入れをご紹介しますね!
プレゼント用の名刺入れを探している方は、次の見出しもご参照くださいませ。
5つのポイントを満たした名刺入れとは?
20代・30代のメンズに贈る名刺入れは、どんな商品がよいのでしょうか?
プレゼント用なので、ある程度上質な名刺入れを求めたいもの。
なおかつ、5つのポイントをしっかり満たしたものである必要があります。
でも、あまりに高すぎるものはちょっと^^;
そんなあなたにピッタリな名刺入れがあります!
それが・・・
JOGGO 本革名刺入れ
「これならお得!」と感じたあなたは、さすがです^^
この名刺入れは、名前やイニシャルを入れられるのが最大の特徴。
つまり、他の人と絶対にかぶらない完全オリジナルのプレゼントができるということ!
外側は単色でシンプルですが、中を開けるとオシャレな配色が顔を覗かせます。
この名刺入れのもう一つの特徴、それが好みの配色でカスタマイズできること。
あなたの思い描く配色にすることができるんです!
出来上がりのイメージを確認できるので、あなたが納得のいく組み合わせをチョイスできます。
配色のサンプル例もあるので、優柔不断な方でもご安心ですよ^^
あなたがデザインした、世界に一つしかない名刺入れです!
名刺入れを受け取った相手のことを想像してみてください。
喜んでくれるであろう姿が思い浮かぶでしょう^^
応援したい方に、是非この名刺入れを贈ってみてはいかがでしょうか?
⇒ JOGGO 本革名刺入れ
まとめ
20代・30代の男性に名刺入れをプレゼントする際のポイントについて、振り返っておきましょう。
① 色は落ち着いたものにすること
② 30枚以上の名刺が入ること
③ 仕切りがあること
④ 本革の素材であること
⑤ ブランドが誇張されていないこと
男性の名刺入れをプレゼントする際には、どんなものを選べばよいか中々分からないですよね・・。
ビジネスの場で使うものなので、使いにくいものや見た目に問題があるものはNG。
プレゼントとして、失敗に終わります・・。
せっかく選んだのに、ガッカリさせてしまうのは、何としても避けたいところ。
普段から使うものであるので、どんな名刺入れにすべきかを把握しておくことが、非常に大切です!
上記の5つのポイントは、コレらを押さえておけば、まず外すことはないという条件を紹介してきました。
逆にこれらのポイントから外れてしまうと、見た目に違和感があったり、使いにくいということが生じてしまうので。
例えば、緑色の名刺入れだったりすると、ビジネスの話では中々使いにくいですよね・・
5つのポイントを踏まえて、20代・30代の相手のことを考えた名刺入れを贈りましょう。
ご紹介した名刺入れをプレゼントすれば、泣いて喜んでくれるかもしれませんよ^^