会社からもらう給料だけでは足りない、将来を考えると不安だ・・・
このように感じたことはありませんか?
今の日本の現状を考慮すると、いつまでも今の会社で働ける保障はありません。
また、無事に会社に残れたとして、60歳・70歳になっても雇われの立場で働き続けることになるでしょう。
もしそこで、個人で稼ぐスキルや手段を持っていればどうでしょうか?
将来への安心感が大きく変わってきますね。
自分でも稼げるという自信が持てるため、日々の不安が大きく軽減されるでしょう!
では、会社に頼らないで稼ぐ生き方を実現させるには、どんなことを知っておくべきなのでしょうか?
そこで今回お伝えするのが・・・
- 個人で稼ぐことの必要性
- 個人で稼ぐための心構え
明るい未来を実現したいのであれば、今のうちから自力で稼ぐことを頭に入れておきましょう。
ピンチな状況になってから考え始めるのでは、あまりに遅すぎるので^^;
早くから個人で稼ぐ取り組みをしていれば、周りがピンチな状況になっても慌てずに済みます。
それこそ、準備をしてきた人とそうでない人では、大きな差が出来ているでしょう。
そのため、会社員として働きながら個人でも稼げる取り組みを始めることをオススメします!
まずは、会社に頼らずに稼ぐことの必要性からご紹介しますね。
目次
会社に頼らないで稼ぐことが必要な3つの理由とは?
日本の将来のことを考えるのならば、自分自身で稼げるようになるべきです。
それはどうしてなのでしょうか?
その理由が次の3つ。
- 将来の年金制度に期待できないから
- 終身雇用に期待を持てない時代になったから
- パソコン1台で個人が稼げる時代になったから
それぞれの理由について見ていきましょう。
① 将来の年金制度に期待できないから
日本では少子高齢化が問題になっていますね。
少子化・高齢化ともに、その割合は年々上昇しています。
少子高齢化社会になる代表的な不利益と言えば、やはり年金支給額の低下。
あなたが定年退職を迎える頃には、さらに少子高齢化が進んで年金の支給額が減ってしまうでしょう。
働く人が減り、老人が増えるわけですからね・・。
年金だけでは、ゆとりのある生活ができない可能性が高いです。
どんどん年金が目減りしていくのが確実視されているわけですから。
そのため、今のうちから行動していくことをオススメします!
もしあなたが個人で稼ぐスキルがあれば、今後の金銭面での不安解消につながりますよ。
② 終身雇用に期待を持てない時代になったから
最近は、終身雇用制度の崩壊が度々噂されていますね。
経団連の会長や大企業のトヨタ自動車の社長でさえ、終身雇用を続けるのは難しいと発言しています…。
もしも、リストラされてしまえば、給料が入らない状況が続きます。
会社の収入だけに頼っていると、途端にお金に困る状況になりかねません。
その点、個人で稼ぐ仕組みを構築しておけば、突然無収入という状況は避けることができます。
絶望的な環境に置かれないためにも、稼げるスキルや手法を構築しておきましょう!
③ パソコン1台で個人が稼げる時代になったから
一昔前であれば、稼ぐ手段は起業するかどこかに勤めることが前提でした。
しかし最近は、個人でも稼ぐことが可能。
さらに、パソコン一台とインターネット環境さえあれば、場所や時間に縛られず稼げるんですね。
パソコン一台で始められるということは、出費が非常に少ないということ。
それだけリスクを負わずに副業からスタートできるため、スタートの敷居が低いのです。
ただし、誰でも簡単に稼げるというわけではありません。
特別な経験やスキルは不要ですが、行動力・継続力は必須です。
会社員のように給料をもらうのではなく、自分の力で稼ぐわけですから!
ここまで会社に頼らずに稼ぐ3つの必要性について、お伝えしてきました。
では、会社に頼らない生き方を実践していくには、どのような意識が必要でしょうか?
次の見出しでは個人で稼ぐ際に必要な心構えについて、解説していきますね。
会社に頼らない生き方を目指す上で意識すべきことは?
会社に頼らない生き方をするためには、幅広い視野を持つことが大切。
では、どんなことを意識すればよいのでしょうか?
特に大事なのが次の3つ。
それが・・・
- 第三者に価値を感じてもらう意識を持つ
- 主体的に行動する
- いきなり独立を目指さない
それぞれについて解説していきますね。
① 第三者に価値を感じてもらう意識を持つ
個人がお金を稼ぐ上で重要なのは、第三者に価値を感じてもらう意識を持つこと。
いくら自分の中で良いものだと思っていても、相手が必要としていなければ、そこにお金は生まれません。
あなたがお金を払うのは、何かに必要性を感じるからですよね?
食べ物・飲み物・洋服・携帯電話・公共料金・書籍など・・・
あなたが必要なもの=価値を感じているというわけ。
逆に必要のないものには、お金を払わないはずです。
つまり、第三者に価値を感じてもらえなければ、そこに金銭のやり取りは発生しません。
第三者に価値を感じてもらえる商品やサービスを提供することによって、お金を得ることができるのです。
顧客側の視点を忘れないようにしてくださいね!
② 主体的に行動する
会社員と違い、個人で稼ぐ場合には自分の好きなことに取り組めるのが魅力的なところ。
わざわざ嫌いなことをする必要はありません。
ただし、何も行動しなければ、いつまでたっても稼ぐことはできません。
会社と違って、指示をしてくれる上司も行動を促す同僚もいないので…。
つまり、個人が稼ぐ場合には、自分から行動する必要があるということ。
どれだけ自分が主体的に行動できるかが大切になってきます!
③ いきなり独立を目指さない
会社に頼らない生き方と言えば、聞こえはいいかもしれません。
しかし、会社によって守られていることも事実です。
毎月安定して給料を得られるのは、とてもありがたいことですからね。
「個人で勝負する!」からと言って、いきなり独立する人も中にはいます。
ですが、それはあまりにも危険です。
知識・スキル・コネ・人脈などがない状態で独立してしまうと、失敗した時に後戻りができません。
いきなり独立することは、大きなリスクが伴います。
そのため、まずは会社員を続けながら副業を行い感覚をつかんでいくのが良いでしょう。
独立を考えるのは、副業が軌道に乗ってきて、安定した収入を得られるようになってからでも遅くはないですよ^^
まとめ
会社に頼らないで稼ぐ生き方について、振り返っておきましょう。
① 将来の年金制度に期待できないから
② 終身雇用に期待を持てないから
③ パソコン1台で個人が稼げる時代だから
少子高齢化が進むと、金銭面での不安要素が確実に大きくなります。
会社に依存している状況だと、万が一の状況が起きた時には大変な状況に・・・
そうなった時に、自分でお金を生み出すことができればどうでしょうか?
少なくとも「お金が無くてどうしようもない…」という状況にはならないはず。
むしろ慌てることなく、次のステージへと進むことができるでしょう。
最近は、個人でも稼ぐことができる時代。
特別なスキルや知識のない普通の人でも、パソコン一つで稼ぐことが可能です。
会社に頼らないで稼ぐ生き方を目指し、今のうちから将来に備えましょう!
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