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派遣社員として時給アップを実現させたい場合には、どのように交渉すればいいんだろう?

 
派遣社員として働く上で、時給の面はすごく大切なこと。

仮に時給が100円違うとすれば、1日7時間働けば700円。

月に20日働く場合には、14,000円もの差が出ることに^^;

 
そのため、少しでも時給をアップさせたいと思うでしょう。

ただし、契約書を交わして実際に働き始めた後だと、時給交渉はほぼ不可能に近いです。

 
時給を上げてもらえる可能性が高いのが就業前・契約更新前のタイミング。

でも、そこで困ってしまうのが、どう交渉すればよいのかということ。

 
派遣時給アップ交渉は、どうすればよいのでしょうか?
 
そこで今回お伝えするのが、時給アップを実現させる交渉の仕方例

単に交渉と言っても、次のような2つの状況があります。

具体的には・・・

  • 就業前に行う交渉
  • 契約更新前に行う交渉

それぞれの状況別での話し方例をご紹介します!

 
お金の面でわだかまりがあると、仕事に対するモチベーションにも影響してしまうもの^^;

モヤモヤしながら、仕事をすることになる可能性が高いです。

 
そんなわだかまりを引きずり続けるのは、良くありません!

そうならないためには、派遣会社に時給アップの交渉をすることをオススメします。

 
時給アップをしてもらえれば、気持ちが晴れやかになるでしょう。

万が一、時給が変わらなくても、行動を起こした結果なので、ある程度納得できると思います。

 
ただ、交渉するにしても、やみくもに「時給が低いから上げて欲しい」ではいけません!

時給を上げて欲しいのなら、きちんと理由・根拠を述べないと、ただの無理な要求・わがままになってしまいます・・。

ビジネスマナーを踏まえた上で、大人の対応をすることが大切。

 
時給をアップさせる交渉方法についてお伝えしていきますが、その前に時給アップを実現させるポイントから見ていきましょう。

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時給交渉を実現させる3つのポイント

実際に交渉する前に、時給交渉のポイントを押さえておきましょう。

時給アップを実現させるためには、派遣会社側の視点が非常に大切!

 
派遣社員として給料アップをするためには、どんな要素が必要なのでしょうか?

 
主なポイントが次の3つ。

それが・・・

  1. 派遣会社と信頼関係が構築されていること
  2. スキルの高さを伝えること
  3. 差別化を図ること

それぞれについて見ていきましょう。
 

派遣会社と信頼関係が構築されていること

派遣会社に登録した後の初回の案件で、時給アップは難しいでしょう。

なぜならば、その時点では派遣会社との信頼関係ができていないから。

 
今まで何度か仕事の紹介を受けて、お世話になっている派遣会社であれば、ある程度の信頼関係が構築されているはずです。

今までもやり取りをしているため、あなたがどんな人かを把握しています。

また、就業先での評価などが手元にありますから、あなたについての情報を持っています。

 
もちろん、あなたに対する評価が低い場合は、時給アップは厳しいでしょう^^;

ですが、評価が高ければ、交渉が成功する可能性があります。

 
時給アップを望めると判断した場合には、交渉を検討してみましょう!
 

スキルの高さを伝えること

あなたのスキルを評価してもらえれば、時給アップの可能性があります。

例えば・・・

  • 〇〇の業務を行うことができる
  • 持っている資格を業務に活かすことができる
  • 自分ならではの経験・知識がある

などですね。

以上のようなことが当てはまれば、交渉する価値はあるでしょう。

 
スキルについては、あなたから発信しないと相手が分からない場合が多いです。

そのため、積極的にアピールすることをオススメします!

 
派遣会社が納得してくれたら、時給アップの可能性は大いにあるでしょう。
 

差別化を図ること

提示された条件(内容)に加えて、プラスアルファで行えることもあると思います。

あなたがどんなことができるかについて、具体的にアピールしましょう。

 
例えば、条件に「ワードとエクセルが使えること」とあったとしますね。

そんな場合には・・・

  • パワーポイントも使いこなせる
  • エクセル関数を使いこなせる
  • 資料作成の経験が豊富にあるので、多くの量をこなせる

といったことが付加価値として挙げられるでしょう。

 
派遣会社や派遣先企業があなたならではの価値を感じてくれれば、時給アップの可能性があります。

ただし、仕事内容と直結しないものはダメですよー。

時給を上げる価値として認識してもらえませんので^^;

 
他の派遣社員との差別化を意識してくださいね。

あなただからできることをアピールすることが非常に大切ですよ!

 
ここまで、時給を上げてもらいやすい3つの条件をお伝えしてきました。

実際、どのようなやり取りで時給を上げる交渉をすればよいのでしょうか?

 
次の見出しでは、時給アップにつなげる交渉の問答例をご紹介していきますね!

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就業前&契約更新前に行う時給交渉の問答例

派遣会社の担当者に対して、口頭で時給交渉する場合の問答例を見てみましょう。

就業前に行う場合契約更新前に行う場合についてご紹介します。

 
まずは、就業前に行う交渉の問答例からご紹介しますね。

就業前に行う交渉の問答例

あなたあなた

来月から株式会社〇〇で事務として仕事に就くことになっておりますが、時給のことでご相談があります。

派遣会社の担当者派遣会社の担当者

どのようなご相談でしょうか?

あなたあなた

現在1,200円の時給を提示いただいています。

私はこの金額以上の仕事をするスキルがあると自負しておりますので、時給アップのお願いをしたいです。

派遣会社の担当者派遣会社の担当者

時給アップの件ですね。

具体的に、どのようなスキルに自信をお持ちですか?

あなたあなた

以前提出した履歴書に記載をしましたが、私は簿記3級の資格を持っております。

専門的な知識をより深めるため、現在簿記2級の取得に向けて勉強中です。

そのため、3級以上の知識が身についていると思います。

また、前職では銀行の営業店で融資を担当しておりましたが、賃借対照表を見るスキルが身に付きましたし、日常業務を通して経験を積んでおります。

ご紹介いただいた〇〇社でも、即戦力としてお力になれると思います。

派遣会社の担当者派遣会社の担当者

承知いたしました。

私の一存では決めることができないので、社内で検討させてください。

あなたあなた

ありがとうございます。

よろしくお願いいたします。


 
こんな具合になるかと思います。

相手に価値を感じてもらえるような内容で、アピールしましょう。

どんな理由で時給交渉をするかは、個人によって異なるので、先程の見出しの条件に当てはまっているかを参考にしてくださいね。

 
ちなみに、契約更新前に交渉する場合はどうなのでしょうか?

続いて見ていきましょう。

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契約更新前に行う交渉の問答例

あなたあなた

〇〇社の契約更新に関するお話をいただきましたが、時給のことでご相談があります。

派遣会社の担当者派遣会社の担当者

どのような内容でしょうか?

あなたあなた

現在1,300円という時給で契約いただいております。

これまで〇〇社での仕事を私なりに色々と考えて、仕事をして参りました。

初回契約時の条件としては、「Word・Excelを使えること」とありましたが、加えてパワーポイントも使いこなせるようになりました。

また、当初よりも仕事のスピードが格段に上がったため、より〇〇社へ貢献できると自負しております。

そのため、時給アップをご検討いただけないでしょうか?

派遣会社の担当者派遣会社の担当者

承知いたしました。

具体的にいくら上げてほしいという希望はありますか?

あなたあなた

可能でしたら、時給を50円上げていただくことを希望しております。

派遣会社の担当者派遣会社の担当者

分かりました。

私の一存では決めることができないので、社内で検討させてください。

〇〇さんの時給を上げることができるよう頑張ってみます。

あなたあなた

ありがとうございます。

ご検討のほどよろしくお願いいたします。


 
あなたが今まで良い仕事をしていれば、時給アップの可能性があるでしょう。

就業前よりも契約更新前の方が応じてもらいやすいです。

 
なぜならば、派遣先企業からの評価が高ければ、次もあなたを派遣したいと思っているから。

あなたに断られれば、派遣会社側は他の人を探さなければなりません。

評価が高いあなたの代わりを見つけるのは中々難しいでしょうから、時給アップが実現しやすいということ。

 
もちろん、あなたへの評価が高くなければ、時給アップは難しいことは頭に入れておいてくださいね。

派遣会社側は、派遣社員に渡す給料(人件費)をなるべく安く抑えたいので^^;

 
今回の例文のように、具体的にいくら上げて欲しいかを聞かれることもあります。

あまり高く言い過ぎるのも、安く言い過ぎるのも避けたいもの。

 
一般的にどれくらい上がるものなのかについても、頭に入れておきましょう。

次の見出しでお伝えしていきますね。

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時給交渉で上がる相場はどのくらい?

時給交渉が上手くいった場合、時給はどれくらい上がるものなのでしょうか?

 
それが・・・
100円程度が限度
 
ガッカリするかもしれませんが、MAXが100円程度ということ。

20円・30円・50円のアップといった場合もあるでしょう。

 
もしかすると、「たった、それだけなの…」と思いませんでしたか?

ちょっと物足りない金額かもしれませんね^^;

 
ただし、派遣社員の時給は、そう簡単に上がるものではないことを頭に入れておいてください。

 
というのも、あなたの時給を上げることによって、派遣会社の利益が減るわけです。

派遣会社は派遣先の企業からお金をもらうことで、経営が成り立つので。

つまり、時給を上げることは中々難しいということです。

 
ですが、派遣会社との信頼関係があれば、応じてくれる可能性があるでしょう。

あなたを他の派遣会社に取られたくないという考えが、確実にあるはずなので。

 
行動を起こせば、派遣会社の担当者があなたの仕事ぶりを改めて振り返ってくれます。

何も言わなければ、時給アップは中々実現しません。

そのため、納得いっていない状態であれば、交渉をしていきましょう!

 
交渉したからといって、何か不利益になることはありません。

交渉するのはタダですから^^

それよりも、後に不満を抱え続けるということの方が問題です。

 
後悔しないように、あなたができることを精一杯行っていきましょう!

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まとめ

派遣で時給アップの交渉について、振り返っておきましょう。

以下の通りまとめましたので、おさらいして時給アップの交渉をしてみてくださいませ。

<時給アップを実現させる主な条件>
① 派遣会社と信頼関係が構築されていること
② スキルの高さを伝えること
③ 差別化を図ること

 
時給交渉を行うタイミングは、就業前契約更新前にしましょう。

契約をして働き始めてからだと、途中の段階ではまず無理です。

このタイミングは間違えないようにしてくださいね!

 
時給アップの交渉時には、必ず理由を添えること。

あなたの時給を上げる価値を伝える必要があります。

◎ 私は〇〇ができる
 ↓
◎ 派遣先の企業に貢献できる
 ↓
◎ 給料を上げる価値がある

 
このような具合ですね。

 
時給アップの額がいくら位かということですが、MAXで100円程度と考えた方がよいでしょう。

おおよその相場として30〜50円程度と考えてくださいね。

200円・300円といった金額までは、期待しないことをオススメします^^;

 
時給アップのためには、何よりあなた自身の評価が高くなければなりません。

その上で、あなたができるアピールをしてくださいね。

 
ご紹介した条件に当てはまっているかを参考にして、時給アップの交渉を上手にしていきましょう!

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