治験バイトの副業って、会社員が行っても問題ないの?

 
治験に参加すると報酬を受け取れることは、多くの方が知っています。

ですが、会社から給料をもらっている会社員となれば、二の足を踏んでしまうのではないでしょうか?

 
ですが、僕は会社員こそ治験バイトの副業を行うべきだと考えています!

その理由が次の5つ。

 
それが、、、

  1. 副業禁止の会社でも行えるから
  2. スキル不要&短時間で稼げるから
  3. 無料で健康チェックができるから
  4. 社会貢献ができるから
  5. 最新の薬による治療を受けられるから

治験バイト副業会社員が行うべき理由について、1つずつ見ていきましょう!

まずは1つ目の理由からです。

① 副業禁止の会社でも行えるから

会社員だと治験が副業として認識されるのどうか、気になりますよね。

副業禁止の会社であれば、治験バイトを行うことは困難になると思います。

 
副業禁止の会社でも、治験に参加できるのでしょうか?

その答えは、、、
治験に参加できる

 
その理由は治験は副業にあたらないから。

 
治験の参加者は、簡単に言うと新薬開発をサポートする「ボランティア」です。

得られる報酬(負担軽減費もしくは協力金と呼ばれます)はいわば謝礼金

そのため、たとえ公務員が治験バイトをしても問題はありません。

 
治験バイトであれば副業禁止の会社でも問題なく行えるので、会社のことを気にして副業をためらっている方には最適です。

 
続いて、治験バイトの副業を会社員が行うべき2つ目の理由を見ていきましょう。

② スキル不要&短時間で稼げるから

会社員が副業で稼ごうとなれば、当然スキルが必要です。

例えば、会社員の副業として人気の高いせどりとアフィリエイトを例にしてみますね。

せどりとアフィリエイトは下記のようなスキルが必要です↓

・せどり:利益の取れる商品を見極めるスキルが必要
・アフィリエイト:商品を売るためのライティングスキルが必要

 
他の副業でも、稼げるようになるためには、何らかのスキルを身につけることが必須です。

その点、治験バイトであればスキルは不要

 
コンビニバイトや居酒屋バイトなどのように、時給制の副業は多くの時間を切り売りしなければなりません。

会社員であれば、時間に余裕のある方はなかなかいないでしょう。

ただし、治験バイトであれば、短時間で超効率的に稼ぐことが可能です。

 
スキル不要&短時間で稼ぐことができるのは、会社員にとって非常に魅力的ですよね(^^)

 
続いて、治験バイトの副業を会社員が行うべき3つ目の理由を見ていきましょう。

③ 無料で健康チェックができるから

治験に参加をする前に、健康状態のチェックがあります。

問診の他に血液検査・心電図検査・尿検査などです。

このような検査をしてくれるため、あなたの健康状態をチェックすることができます。

 
これらの検査で嬉しいのは、全て無料であること。

製薬会社もしくは医療機関側の負担で対応してくれるので、自分自身の負担が一切ありません。

 
通常であれば、血液検査・心電図検査・尿検査などを行うと、通常数千円の自己負担が発生します。

こういった自己負担が発生せずに、自分自身の健康チェックができるのは、非常にありがたいことですよね(^^)

 
もし治験に参加をした後でも、定期的にこれらの検査があるので、その都度健康状態をチェックできます。

もちろんこの場合も全て無料なので、費用負担の心配は無用です。

 
続いて、治験バイトの副業を会社員が行うべき4つ目の理由を見ていきましょう。

④ 社会貢献ができるから

もしあなたが、病気になったり怪我をした際に、薬を飲んだり注射したりしたことがあると思います。

今まであなたが使用した薬は、全て国から承認を受けたものです。

 
その過程には、10年以上の長い研究開発期間を経て、効き目の確認と安全性の評価が行われます。

動物で効果と安全性が徹底的に検証されて、その段階を通過したものだけが新しいくすりの候補となります。

国から承認を受ける前の最後の段階で、健康な方や患者の協力によって行われる試験が治験です。

 
そのため、治験がなければ薬として世に出ることはありません。

治験は病気で苦しんでいる人のために協力するという社会貢献ができるんです。

 
治験はどうしても「お金がもらえるバイト」のように、お金のイメージが先行されがち…

ですが、治験はより安全でより効果が高い薬を世に出すために必要な工程です。

そのため、社会貢献性が高いボランティアであることは常に頭にいれておきましょう。

 
最後に、治験バイトの副業を会社員が行うべき5つ目の理由を見ていきましょう。

⑤ 最新の薬による治療を受けられるから

繰り返しとなりますが、製薬会社は既存の薬よりもより効き目があり、なおかつ安全性の高い薬を開発しています。

つまり、常に良い薬の開発を試みているわけです。

 
もし何らかの病気を患っていたとすれば、治験で最新の薬による治療を受けてみることが出来ます。

例えば、あなたがアトピーを患っていて、薬の治療を受けているとします。

より効果が高い薬を治験で試してみることができるとなれば、どうでしょうか?

 
副作用のことはもちろん考えると思いますが、今よりもアトピーの状態が良くなる可能性という希望が湧くはずです。

もちろん治験には薬のデータを取るという目的はありますが、最新の薬による治療を受けられるという大きなメリットがあります。

 
また、通常の診療とは異なり、検査代・薬代はかかりません。

その上、負担軽減費(協力費)という名目で、報酬をもらうこともできますよ(^^)

 
以上、会社員が治験バイトの副業を行うべき5つの理由について、ご紹介してきました。

では、実際に治験に参加するためには、どのような行動をすればよいでしょうか?

 
次の見出しでお伝えしていきますね!
 

治験に参加するための流れ

治験バイトを募集している会社は様々あります。

その中でも、運営歴が10年以上と安心感があり、案件が豊富な会社をご紹介しますね。

① 会員登録

下記ページから会員登録を行います。

【10年間の実績アリ】安心実績の治験モニター

 
病気の有無や服薬状況などに関する質問があり、あなたの健康状態を入力していきます。

② 治験の申し込み

登録したメールアドレスに治験の案内が来るので、希望の治験に申し込みを行います。

条件に合致すれば、予約を取ることができます。

③ 治験の説明・検査

医療機関に来院し、治験の説明を受けます。

その後、治験の参加基準に合致するかどうかの検査を行います。(血液検査・尿検査など)

④ 治験参加

検査で治験の参加基準を満たしており、医師が治験参加に問題がないと判断すれば、いよいよ治験参加です。

決められた治験のスケジュールに沿って、薬の投与や検査が行われます。
 

まとめ

治験バイトの副業について、振り返っておきましょう。

<会社員が治験バイトの副業を行うべき5大理由>

① 副業禁止の会社でも行えるから
② スキル不要&短時間で稼げるから
③ 無料で健康チェックができるから
④ 社会貢献ができるから
⑤ 最新の薬による治療を受けられるから

 
副業禁止の会社だと、副業に取り組むにはかなりの勇気がいるはずです。

ですが、治験バイトは新薬開発をサポートする「ボランティア」であるため、世間的な副業には当たらないんです。

なので、仮に公務員であっても可能。

 
また、一般的な副業だと、スキルの蓄積や多くの時間を確保する必要があります。

その点治験バイトであれば、スキル不要で短時間で稼ぐことができるのが大きなメリット。

さらに、治験は病気で苦しんでいる人のために社会貢献もできます(^^)

 
このように会社員の治験バイトには、上記でご紹介したように様々なメリットがあるんです。

興味のある方は、ぜひ治験バイトを試してみてくださいね!