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紹介予定派遣の直接雇用を辞退する際は、どんな理由で伝えればいいだろう?

 
紹介予定派遣は正社員になれる可能性がある大きなチャンス。

派遣社員のままだと、契約期間が設けられる・待遇が上がりにくいなど不安定な部分が多々あります^^;

 
しかし、直接雇用で正社員になれば、契約期間がなくなり、待遇も向上するでしょう。

今までよりも安定感がグッと上がるのは、間違いありません。

ですが、問題となるのは直接雇用を辞退したいという場合。

 
どんな理由で辞退をすればよいのか困ってしまいますよね・・。

紹介予定派遣直接雇用辞退する理由は、どのようなものを用いればよいのでしょうか?

そこで今回お伝えするのが・・・
直接雇用を辞退する際に使える理由5選
 
直接雇用の話が来たときに断るとなれば、ほぼ間違いなく理由を聞かれるでしょう。

「どうして辞退するのですか?」といった具合に・・。

 
そんな場合に、理由を言わなかったり、明らかに印象が悪くなるような理由の伝え方は避けたいですよね。

きちんと理由を伝えた上で、穏便に辞退する方法はないのでしょうか?

 
そこで、直接雇用を穏便に辞退する理由例をご紹介します。

使いやすい理由を5つ紹介するので、あなたが用いやすい理由を選んでくださいね。

それでは、直接雇用を辞退する理由を見ていきましょう。

紹介予定派遣の直接雇用を辞退する理由5選

紹介予定派遣の直接雇用を辞退する理由として、実際には様々な理由があるでしょう。

しかし、本音をそのまま正直に言うと、印象が悪くなる場合もあります。

 
そのため、ある程度理由を考えて伝える必要があるのです。

どんな理由で伝えればよいのでしょうか?

角が立ちにくい辞退の理由が次の5つ。

 
それが・・・

  1. 体力面での負担が大きすぎる
  2. 精神面での負担が大きすぎる
  3. 正社員として働きたい
  4. 仕事内容が自分に合わない
  5. 他の仕事に挑戦したい

それぞれの理由について、詳しく解説していきますね。
 

体力面での負担が大きすぎる

直接雇用された後は、これまでよりも待遇が改善される一方、今までと比べて仕事がキツくなる場合が大半です。

仕事量が増えたり、労働時間が増えたりですね…。

 
そのため、今までは何とかこなせていたとしても、直接雇用後はさらに体力が要求されるはず。

体力は、すぐにどうこう出来るものではありません。

そのため、現段階で体力的に自信がなければ、体力面を理由に辞退をしましょう。

 
相手側としても、体力面を理由にされては、そう引き止めることができません。

特に、体力が求められる仕事をしている場合には、スムーズな辞退ができる理由と言えるでしょう。
 

精神面での負担が大きすぎる

直接採用後は、今までと比べてより責任のある仕事をするはず。

そうすると、精神面でもより大きな負担がかかることは明白です。

 
そのため、精神的に負担が大きいことを理由に辞退するのもアリです。

先程と同様に、精神的な負担が大きいと伝えれば、そう引き止められないでしょう。

相手側も無理して働けとは言えないでしょうから^^;

 
ただし、派遣先に問題があるような話し方をするのはNG。

会社のせいにしてしまえば、印象が良くありません。

そのため、あくまでもあなた自身の問題である旨を伝えてくださいね!

正社員として働きたい

直接雇用と言っても、必ずしも正社員になれるとは限りません。

というのは、直接雇用には大きく2つのタイプがあるから。

それはどういうことなのでしょうか?

 
実は紹介予定派遣の直接雇用は、正社員と契約社員の2つのタイプがあるのです。

あなたが当初思い描いていた目的は、契約社員ではないはず。

正社員になりたいと思って、紹介予定派遣を選択したことでしょう。

 
そのため、正社員として直接雇用を提示されなかった場合には、このことを理由に辞退するのが自然。

正社員として働きたいということを理由に断りましょう!
 

仕事内容が自分に合わない

通常の派遣であれば、契約期間が終われば別の仕事に変えることができます。

しかし、紹介予定派遣だとそうはいきません。

直接雇用になるというのは、しばらくその会社で働き続けるということ。

 
これからも自分に合わない仕事をし続けると思うと、かなり耐え難いですよね。

もしそのように感じていれば、素直にその旨を伝えましょう。

 
無理して直接雇用を許諾してしまうと、後々が大変なことになります。

今度はどうやって辞めようかと考えることになってしまうので・・。

 
そうならないよう、仕事内容が合わないと感じている場合には、辞退することをオススメします。
 

他の仕事に挑戦したい

今やっている仕事以外に挑戦したいという場合もあるでしょう。

紹介予定派遣の期間中に、他の仕事に興味が湧いたのであれば、直接雇用を断りましょう。

心残りがあるまま直接雇用を受けてしまえば、今後後悔することになるので・・。

 
ただし、今後どんな仕事に挑戦したいのかは、具体的に伝えられるようにしてくださいね。

次に挑戦したい仕事があやふやであれば、単に心変わりが早い人だと思われてしまうでしょう。

そうすると、今後の仕事紹介に影響が出る可能性があります。

 
挑戦したい仕事があるので、直接雇用を辞退する」という流れで理由を伝えるようにしてくださいね!

 
ここまで、直接雇用を辞退する理由5つを紹介してきました。

あなたが使いやすい理由を1つ選んで、穏便な辞退を目指しましょう。

 
ただし、正社員として働くこと前提の紹介予定派遣において、直接雇用の提案を断ったのは事実。

辞退すること自体に問題はないのでしょうか?

 
この疑問について、次の見出しで取り上げていきますね。

紹介予定派遣で直接雇用を辞退するのは問題?

紹介予定派遣は将来的に直接雇用を前提としている制度

そうなると、辞退するのは派遣会社と派遣先の両方に迷惑がかかってしまうと思うかもしれません^^;

 
紹介予定派遣だけれども、直接雇用を辞退するのは問題でしょうか?

 
その答えは・・・
辞退することに問題はない
 
紹介予定の派遣の直接雇用は、派遣先企業とあなたがお互いに同意した場合のみに適用される制度

そのため、断るのは全く問題ありません。

場合によっては、企業側から直接雇用を断りたいという場合もありますからね・・。

 
もちろん、あなたが直接雇用を断ったからと言って、罰則やペナルティを科せられることはありません。

つまり、企業側に選ぶ権利がある分、あなたにも選ぶ権利があるということ。

 
あなた自身は、当初の契約内容を満了すれば、それで問題ありません。

そのため、契約期間を満了し、今後の目標に向かって突き進んでいきましょう!

まとめ

紹介予定派遣の直接雇用を辞退する場合について、振り返っておきましょう。

<直接雇用を辞退する際の理由5選>
① 体力面での負担が大きすぎる
② 精神面での負担が大きすぎる
③ 正社員として働きたい
④ 仕事内容が自分に合わない
⑤ 他の仕事に挑戦したい

 
直接雇用を辞退したいと思う際には、様々な理由があるでしょう。

本音としては、雰囲気が嫌だ・人間関係が悪い・仕事が嫌だなどの理由もあるはず。

ですが、これらの理由をそのまま伝えるのはNG。

 
角が立たないような言い方で伝えるようにしましょう。

そうすれば、たとえ直接雇用を断ったとしても、印象が悪くなることを避けることができます。

 
ご紹介した5つの理由を用いて、辞退の旨を伝えてくださいね。

あなたの状況に適した理由を1つ選択しましょう!

 
直接雇用で正社員になれるのは、とても魅力的な提案。

ですが、嫌々引き受けてしまうと、今後がより大変な状況になります。

そうならないよう、辞退の意思をきちんと伝えてくださいね。

 
角が立ちにくい理由を用いて、上手に紹介予定派遣の直接雇用を辞退しましょう。