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電話応対の時の敬語は、どう使えばいいんだろう?

 
電話は相手の顔が見えないため、言葉の使い方には気を配る必要があります。

特に敬語は非常に大切!

 
その敬語の中でも、間違いやすいのが尊敬語と謙譲語

  • どう区別すればいいのか分からない…
  • 変換して正しい言葉にしたい…
  • 尊敬語と謙譲語を相手に合わせて正しく使いたい…

このような悩みを抱えていることでしょう(^^;)

 
そんな場合にあればいいなと思うのが、頻出する敬語の一覧

では電話応対の際の敬語には、どんなものがあるのでしょうか?

そこで今回ご紹介するのが・・・
電話応対でよく使う敬語一覧30選
 
尊敬語・謙譲語への言い換えフレーズ例文もお伝えしますので、ご安心ください^^

 
問い合わせにすぐ答えられないことや、電話の取り次ぎがうまく出来ないこともあるでしょう。

ただし、尊敬語と謙譲語がきちんと使えていれば、ダメージを最小限に防ぐことができます!

 
仮に尊敬語と謙譲語が上手く使えなければ、相手に違和感を与えてしまいます。

「言葉の使い方が変だけど、ビジネスマナーは大丈夫なのかな?」といったような感じですね・・。

あなたのみならず、会社としての教育体制を疑われることにもなりかねません。

 
そんなことにならないよう、敬語の使い方をしっかりと押さえておきましょう!

まずは尊敬語15例からお伝えしていきますね。

相手へ敬意を表す敬語15個【尊敬語】

尊敬語は一般的に相手への敬意を表す言葉と言われています。

ですが、この表現だとなかなかイメージがしにくいですよね・・。

 
尊敬語は相手の人が何かをするときに、相手を高める表現です。

相手が主語の場合に使います。

つまり、相手を立てることができるということ。

 
例えば、相手は話す・聞く・食べるなどの動作をするとします。

それは、何らかの行動を起こすということですね。

これらの行動をしている相手に対して敬意を払う表現なのです!

 
電話応対でよく使う言葉15個について、一つずつ見ていきましょう。

尊敬語への言い換えと例文をお伝えしていきますね!

言う

尊敬語:おっしゃる

【例文】
〇〇課長がおっしゃった件について、早急に確認いたします。

 

聞く

尊敬語:お聞きになる

【例文】
明日の会合の場所が変更になったことをお聞きになりましたか?

 

する

尊敬語:なさる

【例文】
この資料では、社長がご承認なさるとは思えません。

 

いる

尊敬語:いらっしゃる

【例文】
〇〇様は10階会議室にいらっしゃいます。

 

見る

尊敬語:ご覧になる

【例文】
今度、詳しい資料をご覧になりますか?

 

見せる

尊敬語:お見せになる

【例文】
課長が私に資料をお見せになりました。

 

行く

尊敬語:いらっしゃる

【例文】
〇〇様はABCビルにいらっしゃったことはありますか?

来る

尊敬語:お見えになる

【例文】
お客様は10時にお見えになる予定です。

 

会う

尊敬語:お会いになる

【例文】
弊社の担当者にお会いになりましたか?

 

食べる

尊敬語:召し上がる

【例文】
会長が先ほど懐石料理を召し上がりました。

 

尋ねる

尊敬語:お尋ねになる

【例文】
先日お尋ねになった〇〇の件ですが、

 

知る

尊敬語:ご存知

【例文】
新商品の件は、ご存知でしたか?

 

与える

尊敬語:くださる

【例文】
先日はサンプルをくださり、ありがとうございました。

 

もらう

尊敬語:お受け取りになる

【例文】
新たな資料は、もうお受け取りになりましたか?

 

相手の会社

尊敬語:御社

【例文】
御社のパンフレットが届きました。

 

尊敬語は主語が相手ということを忘れないでくださいね!

普段使い慣れない言葉もあるでしょうが、よく出くわす言葉なので、頭に入れておきましょう。

 
次の見出しでは、同じパターンで謙譲語をお伝えしていきます。

自分をへりくだる敬語15個【謙譲語】

謙譲語は一般的に自分をへりくだる言葉と言われています。

ですが、このへりくだる表現が結構分かりにくいですよね・・。

 
謙譲語はあなたが何かをするときに、自分を低くする表現です。

自分が主語の時に使います。

つまり、自分の立場を下げて相手を立てることができるということ。

 
電話応対でよく使う言葉15個について、一つずつ見ていきましょう。

謙譲語への言い換えと例文をお伝えしていきますね!

言う

謙譲語:申す

【例文】
お電話いただいた件について、私から〇〇に申し伝えます。

 

聞く

謙譲語:伺う

【例文】
いつか〇〇様のお話をゆっくり伺いたいと思います。

 

する

謙譲語:いたす

【例文】
その件については、こちらで対応いたします。

 

いる

謙譲語:おる

【例文】
〇〇でしたら今こちらにおります。少々お待ちください。

 

見る

謙譲語:拝見する

【例文】
御社の新製品を早速拝見しました。

 

見せる

謙譲語:お目にかける

【例文】
次の打ち合わせで、〇〇様にお目にかけたいものがあります。

 

行く

謙譲語:参る、伺う

【例文】
私どもが、そちらに参り(伺い)ます。

 

来る

謙譲語:参る

【例文】
まもなく〇〇が参ります。もう少々お待ち下さい。

 

会う

謙譲語:お目にかかる、お会いする

【例文】
またお目にかかる(お会いする)ことを楽しみにしています。

 

食べる

謙譲語:いただく

【例文】
先日いただいたお菓子を美味しくいただきました。

 

尋ねる

謙譲語:伺う、お尋ねする

【例文】  
先日伺った件ですが、社内の担当者に伝えました。

 

知っている

謙譲語:存じている

【例文】
〇〇様のことは、よく存じております。

 

与える

謙譲語:差し上げる

【例文】
先日差しあげたサンプル品のことで、ご連絡があります。

 

もらう

謙譲語:いただく、頂戴する

【例文】
先日頂戴した(いただいた)見積書の件で、お聞きしたいことがあります。

 

自分の会社

謙譲語:弊社

【例文】   
弊社の新しい会社資料が出来上がりました。

 

謙譲語は主語が自分側ということを忘れないでくださいね!

 
繰り返しとなりますが、尊敬語は相手が主語謙譲語はあなたが主語ということを頭に入れておきましょう。

 
間違えた使い方の例もご紹介します。

【尊敬語の間違いの例】

・ 私がおっしゃったことで話があります。
・ サンプル品をくださることは、可能でしょうか?
・ 私は資料をご覧になりました。
 

【謙譲語の間違いの例】

・ 〇〇様がいただいた料理ですが〜
・ 資料はすでに拝見しているでしょうか?
・ 社長が申された内容のことで、お聞きしたいことがあります。

 

話し言葉なので、とっさに判断しなければなりません。

そのため、ついつい間違えてしまいがちなところ^^;

 
そうならないためには、まず自分の行為なのか相手の行為なのかを判断しましょう。

敬語を上手に使い、マナーを踏まえた電話応対をしてくださいね!

まとめ

電話で使う敬語(尊敬語・謙譲語)について、一覧にまとめました。

【尊敬語のフレーズ15個】

誤った言葉遣い 正しい言葉遣い
言う おっしゃる
聞く お聞きになる
する なさる
いる いらっしゃる
見る ご覧になる
見せる お見せになる
行く いらっしゃる
来る お見えになる
会う お会いになる
食べる 召し上がる
尋ねる お尋ねになる
知る ご存知
与える くださる
もらう お受け取りになる
相手の会社 御社

 
【謙譲語のフレーズ15個】

誤った言葉遣い 正しい言葉遣い
言う 申す
聞く 伺う
する いたす
いる おる
見る 拝見する
見せる お目にかける
行く 参る、伺う
来る 参る
会う お目にかかる、お会いする
食べる いただく
尋ねる 伺う、お尋ねする
知っている 存じている
与える 差し上げる
もらう いただく、頂戴する
自分の会社 弊社

 
尊敬語と謙譲語を場に合わせて正しく使いこなすことは、ビジネスマナーとして非常に大切なこと。

上記の一覧を頭に入れておきましょう。

不慣れな電話応対でも、敬語がしっかりしていれば、相手に好印象を与えることができるので^^

 
尊敬語と謙譲語のどちらを使えばよいのか、迷ってしまうことが多いと思います。

間違いを防ぐには、動作の対象が自分なのか相手なのかを意識すること。

  • 相手が主語 ⇒ 尊敬語
  • 自分が主語 ⇒ 謙譲語

このことをしっかりと頭に入れておいてくださいね!

 
尊敬語と謙譲語を間違って使うと違和感が出るので、相手はおそらく気が付くでしょう。

ただし、間違えた際に指摘をしてくれることは、そうありません。

つまり、あなたが間違えたことに気付かず、使い続けてしまう可能性があるということ^^;

 
そんなことにならないよう、上記の敬語一覧を頭に入れ、マナーを踏まえた電話応対をしていきましょう!
 

電話で間違えやすい言葉遣いについては、こちらの記事をご参照くださいませ。
⇒ 電話の言葉遣い一覧|ビジネスで間違えやすい正誤例30フレーズをチェック!