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無職(ニート)だけど銀行口座を開設することは出来るんだろうか…

 
銀行口座は生活費の管理・ネットショッピング・公共料金の支払いなど、あらゆる状況で必要ですよね。

とはいえ、無職だと立場的に色々と制限がかかるもの。

しかも、自力ではどうしようもできないことでも結構多いですよね(^^;)

その中でも、銀行口座開設はどうなのでしょうか?

そこで本記事では、無職でも銀行口座開設できるかどうかについて、解説していきます!

それでは、その真実と背景について見ていきましょう。

無職でも銀行口座開設は可能?

多くの人が疑問に思う無職(ニート)でも銀行口座は開設できるのかという問題。

実際はどうなのでしょうか?

 
結論から言うと、
無職(ニート)でも銀行口座の開設は可能

 
無職の方でも大丈夫なその主な理由は、銀行口座の開設には収入の有無よりも本人確認が重要だから。

そのため、運転免許証など身分を証明する適切な証明があれば、無職の方でも口座開設は可能です。

実際、金融庁のガイドラインにおいても、収入の有無は口座開設の基準としては考慮されていません。

 
ただし、ごく一部の銀行では無職の方の口座開設が難しい場合があるので、注意が必要です。

なので、銀行口座の開設をしようと思っている銀行の情報を事前にチェックしておくことをオススメします。

無職の人が銀行口座開設を断られる主な理由は?

無職(ニート)の人が銀行口座開設を断られる場合もあります。

それは、どんなケースがあるでしょうか?

 
銀行口座の開設を断られる主な理由が、
本人の確認ができない場合

 
運転免許証やマイナンバーカードなど、本人確認ができる証拠はしっかりと用意しておきましょう。

今住んでいる住所と記載住所が違うなどには、十分注意をしてくださいね。

 
もしそれでも断られる場合には、銀行員に口座開設ができない理由を聞いてみましょう。

無職だからと言って、銀行員の好き嫌いや主観で銀行口座開設を断ることはないです。

そのため、口座開設を断られるための何らかしら正当な理由があります。

 
本人確認がしっかりされているのに口座開設できない場合には、「理由の確認」を事前に頭に入れておきましょう。

銀行口座に加えてクレジットカード発行はどう?

銀行口座の開設は無職でも問題がないことを解説してきました。

ちなみに、クレジットカードの発行はどうなのかも気になりますよね。

無職(ニート)だと新たにクレジットカードは作れるでしょうか?

 
その答えは、
クレジットカードの発行は可能

 
ただし、有職者と比べると、発行できるクレジットカードの種類は制限されます。

つまり、作りたいクレジットカードをどれでも作ることは難しいということ。

 
理由としては、安定的な収入がないと判断されて、クレジット審査に通過しづらくなるためです。

そのため、無職でも審査に通過しやすいクレジットカードを選択するようにしましょう。

そうすれば、高確率でクレジットカードを新規発行することができますよ(^^)

無職でもクレジットカード発行が出来た友人の話

僕の友人で一時的に無職になったものの、その間にクレジットカードを作った方がいます。

とはいえ、クレジットカードの種類をしっかりと選ばないと審査で落とされてしまうとのこと(^^;)

安定的な収入がないため、なかなか審査に通過しなかったようです。。

 
そんな中で無職の友人でも審査に通過したクレジットカードがあります。

それが、エポスカード

 
エポスカードは入会金・年会費無料なので、無職でも負担にならないのが大きなメリットです。

仕事の選択欄で「その他(家事手伝いなど)」で申請したと言っていました。

無事に審査に通過して、クレジットカードを発行できていました。

 
ちなみに、無職でもエポスカードを発行できた口コミが結構ありました。


 
必ずしも審査に通過するわけではありませんが、エポスカードは無職(ニート)でも審査が通りやすいクレジットカードです。

クレジットカードも発行したい方は是非申請だけでもチャレンジしてみてくださいね!

エポスカードの場合は、下記から申請可能です↓


 

無職でも安心して銀行口座を開設するには?

繰り返しになりますが、本人確認がしっかり取れれば、無職でも銀行口座開設を開設できます。

とはいえ、もしかすると本当に大丈夫なのか不安になるかもしれません。

銀行で口座開設の申し込みをした後に、口座開設不可となれば手間や時間が無駄になるでしょう。

 
そのリスクを少しでも減らすためには、まず銀行の口座開設に関する情報を確認することが大切です。

まずは、口座開設をする予定の銀行のホームページを確認します。

事前にインターネットで「○○銀行(開設したい銀行名) 口座開設」といったキーワードで検索をかけましょう。

 
そうすると、「口座開設のための手順」や「用意するもの」などの情報が分かります。

その情報を基に銀行に行けば、口座開設ができないリスクを大幅に軽減できます。

スムーズな口座開設につなげるため、事前チェックをしておきましょうね!

銀行口座開設の際に一般的に必要なものは?

銀行口座開設を行う際には、先ほど本人確認ができる証拠が必要だとお伝えしました。

では、具体的に何を用意して銀行に行くのが一般的しょうか?

 
それが、

  1. 運転免許証もしくはマイナンバーカード
  2. 印鑑

1と2を持っていけば、大抵の銀行では問題なく口座開設ができます。

※断られるご自身の問題が他にないことが前提

 
当然ですが、現住所の記載がされていることは事前にご確認くださいね。

また、印鑑はゴム製のシャチハタ印で申し込みはできない可能性が高いです。

 
上記2つを用意して、スムーズな銀行口座開設を行いましょう!

無職(ニート)でも早めに銀行口座を開設しよう

ネットショッピングや公共料金の支払いなど、日常生活において銀行口座は必要不可欠です。

もしあなたが現在無職ですぐに銀行を利用しないとしても、早めに口座を開設することをオススメします。

 
その大きな理由としては、
将来の給料を受け取る準備のため

 
あなたが何らかの職に就いたときには、給料を受け取ることになるでしょう。

最近の企業は給料を手渡しではなく、大抵が銀行振り込みです。

その時点で銀行口座を持っていない場合、少々面倒なことに。。

 
慌てて銀行口座を開設しなければなりません。

そうすると、余計な手間がかかって慌ただしくなるため、事前に準備をしておくのが無難です。

 
「無職でも銀行口座開設は可能だろうか…」という疑問を持たれていた方は、ぜひ早めに銀行口座を開設しておきましょう。

もちろん、あなたのご近所やお気に入りの銀行の口座でOKですよ(^^)

まとめ

無職(ニート)でも銀行口座開設は可能かどうかについて、振り返っておきましょう。

無職(ニート)でも銀行口座開設はできる
⇒ 本人確認ができる証拠はしっかりと用意すること

 
銀行口座開設の基準として収入の有無は考慮されていません。

それよりも、本人であることの確認が重要です。

そのため、本人であることが確認できる運転免許証やマイナンバーカードはしっかりと用意しましょう。

 
ただし、無職だとクレジットカードの発行は難易度が高めです。

安定的な収入がないと判断されるので、クレジット審査に通過しづらくなるためです。

なので、銀行口座と併せてクレジットカードの新規発行を行う場合には、クレジットカードの種類を慎重に選ぶ必要があります。

 
無職の方でも適切な手続きと準備を行えば、銀行口座の開設は十分に可能です。

無職(ニート)だからといって躊躇することなく、希望の銀行で銀行口座の開設を進めていきましょう!