記事作成を外注化する際には、どのサイトを使うのがおすすめなの?
記事作成の外注化を行うためには、どこかのサイトに登録する必要があります。
そうしなければ、ライターさんを集めることは困難でしょう。
外注サイトを活用することによって、ライターさんを集めることが容易になります。
なぜならば、外注サイトには記事作成の仕事をしたいという人がたくさんいますので^^
外注を依頼できるサイトとしては、
- クラウドワークス
- ランサーズ
- @SOHO
が代表的です。
その中でも、私が現在進行形で使っているサイトが、
クラウドワークス
私がクラウドワークス(https://crowdworks.jp/)を使っているのは、メリットが多いと感じているからです。
具体的にどんなメリットを感じて活用しているのか、その理由をお伝えしていきますね!
目次
私がクラウドワークスを活用している3つの理由
私が外注先としてクラウドワークスを使用しているのは、次のような3つの理由があります。
その理由が、
- 個人情報の登録が不要だから
- 依頼と受注の流れが活発だから
- 質の高いライターさんが集まりやすいから
それぞれについて、お伝えしていきますね。
① 個人情報の登録が不要だから
自身が運営するブログサイトに、住所や電話番号などの個人情報を載せる必要はありません。
会社員で副業をしている方にとって個人情報を出す必要がないのは、大きなメリットですよね。
会社にバレるリスクが大きく減るわけですから^^
ただし、@SOHOを利用する場合だと、サイト中に住所・電話番号を記載することが必要なんです。
副業でブログ運営を行う方にとって、コレはかなりキツいです…
私は会社員なので、この時点で@SOHOは却下となりました。
わざわざ外注をするためだけに、個人情報を出したくないので^^;
ちなみに、WEB-ID(WEBビジネス事業者身分証明サービス)を取得すれば、個人情報を公開しなくてもOKです。
その代わり、年額6,000円+消費税がかかるので、出費が増えます。
もし個人情報や年額費が気にならない方であれば、@SOHOの使用も「アリ」だと思いますよ。
なお、クラウドワークスとランサーズでは、住所・電話番号の記載は不要です。
そのため、あなたが副業として特化型ブログに取り組んでいる場合には、クラウドワークスもしくはランサーズをオススメします。
② 依頼と受注の流れが活発だから
クラウドワークスは依頼と受注の流れが活発です。
つまり、依頼する人も受注する人も多いということ。
ライティングの分野で言えば、クラウドワークスはランサーズの5〜6倍くらいの案件数があります。
この差はかなり大きいです。
一度募集をかけて応募者が来なければ、再募集をかける必要があります。
応募者が集まらないと、再募集という手間もかかるため、あなた自身の記事作成予定が立てにくくなりますね…。
そのため、可能な限り募集をかけてから早く応募者を確保したいもの。
もしも、記事作成の仕事をしたい外注ライターさんの絶対数が多ければ、その分応募者を集めやすいです。
クラウドワークスだと、それが実現できる可能性が高いと言えます!
ただし、提示する募集内容が魅力的なことが条件ですけどね。
条件が悪ければ、絶対数が多い・少ないに関わらず人は集まらないので(泣)
魅力的な募集内容を考えて、応募者を効率よく集めていきましょう!
③ 質の高いライターさんが集まりやすいから
私の個人的な感想ですが、クラウドワークスは質の良いライターさんが多いです。
質が良いというのは具体的に、
- 要望を反映して記事を書いてくれる
- 誤字・脱字が少ない
- レスポンスが早い
などの要素です。
もちろん、全ての方が質の良いライターさんというわけではありませんよ。
当たりのライターさんは、だいたい10人に1人か2人程度です…。
割合としては少ないので、当たりのライターさんと契約ができるよう、めげずに募集をかけていきましょう。
もしあなたの募集案件に、応募者が来たら必ず評価はチェックしてくださいね。
クラウドワークスには評価制度というものがあり、星5つ満点の評価が表示されます。
なるべく評価が星5つに近い人を選ぶことをオススメします。
今までに他の人と一連の仕事を行って、良い評価を得ているわけなので^^;
クラウドワークスであれば、質の良いライターさんが多いことは私が確認済みです。
数多くいるライターさんの中で、良いライターさんを引き当てることができるよう選定していきましょう!
良いライターさんを獲得するために「タダ」で出来ることは?
当然ですが、募集をかける際にライターさんへの報酬を高く設定すれば良い応募者は集まりやすいです。
やはり報酬が高いほど、一般的に応募者は増えるもの。
ですが、あまり稼げていないうちに、外注にかかる費用が増えるのは避けたいですよね。
実は、報酬の単価を上げる以外に、良いライターさんの獲得率を上げる方法があるんです!
しかも無料で^^
どんなことをすればよいのでしょうか?
それが・・・
あなたの案件に応募するメリットを提示する
報酬面以外のプラスアルファを提示することが大事なんです!
つまり、報酬以外にあなたの案件に応募したいと思わせる要素のこと。
例えば、向上心が高い方に来て欲しいという場合には、下記の文章を入れると効果的ですよ。
(将来的にご自身のブログサイトを立ち上げることも実現可能ですよ。)
もしも、楽しく・良い雰囲気で仕事をしてもらいたい場合には、
ご自身の知識やうんちくを追加してOKなので、楽しく記事作成が出来ると思いますよ。
などがよいでしょう。
報酬の他にプラスアルファのメリットがあれば、他者との差別化ができますよ!
コレをやっている人は少ないので、ぜひ実践していきましょう。
ちなみに、ライターさんの実力は、本当に様々です。
記事作成が上手なライターさんばかりではないことも、次の見出しで頭に入れておきましょう。
ライターさんの実力はピンからキリ?
ライターさんの実力はピンからキリまで様々です。
また、選択する言葉や言い回しも人によって大きく異なります。
記事作成スキルの高いライターさんであれば、こちらがそれほど指摘・アドバイスをしなくても、良い記事に仕上げてくれます。
あなたの記事作成の効率が、一気にアップするでしょう。
そのため、良い記事を書いてくれるライターさんとは、長く付き合っていきたいものです。
しかし、反対にダメな記事を書いてくるライターさんであると大変…
例えば、
- 誤字・脱字が多い
- 文脈がおかしい
- 伝えたことを反映してくれない
- 他サイトのリライト(編集)を多用している
- 記事の提出期限を守れない
などの要素がある方ですね。
これでは、外注化の意味合いが薄れてしまいます。
あなた自身のストレスが溜まる上、たくさんの手直しをしなければいけないわけですから^^;
ただし、最初は実力不足でも、こちらが記事に対するアドバイスや指摘をすると、どんどんスキルが上がる場合もあります。
そんなライターさんであれば、教育していく選択肢もアリです。
あなた好みのライターさんになっていく可能性があるでしょう。
とはいえ、そのような素直なライターさんはそう多くありません…。
最初は良いと思って契約したけど、実際はダメだったという場合がそれなりにあるもの。
あなたが「このライターさんとは長い付き合いをしたくない!」と感じれば、一度の契約で終わりにしましょう。
好ましくない人と長く契約するメリットはないので。
世の中には数多くのライターさんがいるので、良いライターさんを探す方が効率的ですよ^^
良い外注ライターさんを探して、あなたの記事作成スピードを一気に向上させていきましょう!
まとめ
記事の外注化について、振り返っておきましょう。
クラウドワークス
クラウドワークスは非常に使い勝手の良いサイト。
今まで使ってきた外注サイトの中で、個人的に一番良いと感じています。
もしあなたが、外注サイトをどこにしようか迷っているのであれば、クラウドワークスがオススメです。
ライターさんの質も高めなので、良い人が見つかる可能性が高いと思います。
とはいえ、クラウドワークスの全ての人が質の高いというわけではありません。
良いライターさんに仕事を依頼するには、まずそのようなライターさんを集めなければなりません。
つまり、あなたの案件に応募したいと思わせる必要があるということ。
もし当たりのライターさんであれば、長い付き合いができるよう信頼関係を作ってくださいね^^
一度外注化の仕組みが構築できれば、あなたの記事作成スピードが一気にアップするはず。
そうすれば、有効に時間活用ができますよ。
外注サイトを上手に活用し、あなたの効率を格段にアップさせていきましょう!
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